「梅マヨキュウリ」と「アジのカルパッチョ クミンオイル」

家人が「梅マヨキュウリ」と「アジのカルパッチョ　クミンオイル」を作ってくれました。

▲「梅マヨキュウリ」

太めの短冊に切ったキュウリを、梅マヨソースでいただきます。

これは雑誌のレシピとのことで、塩分18％の梅干しが指定されていましたが、最寄りのスーパーに取り扱いがなく、塩分８％のもので代用したとのことです。

爽やかな梅干しの酸味と、マヨネーズのコッテリ感が程良く、よくあるミソマヨも良いのですが、うだるような暑さの日は、こちらの梅マヨの方が合う気がします。

▲「アジのカルパッチョ　クミンオイル」

アジの刺し身を、「クミンオイル」をかけていただくものです。

熱したオリーブオイルにクミンシードをまぜ、その他の調味料で味付けした「クミンオイル」はエスニック風で、アジの刺し身もこういう料理になるのだと感心しました。

「具沢山・昭和のオムレツ」

▲「具沢山・昭和のオムレツ」

家人が「具沢山・昭和のオムレツ」を作ってくれました。

ひき肉、じゃがいもが入っている具沢山のオムレツです。
しっかりとした味付けも「昭和っぽく」、とても美味しくいただきました。

やはり、じゃがいもが入っていると食べごたえがあります。

イトーヨーカドー国領店で「ミステリースパークリングワインBOX」発売中！

▲イトーヨーカドー国領店で「ミステリースパークリングワインBOX」発売中！

売り場のリニューアル記念なのか、イトーヨーカドー国領店で「ミステリースパークリングワインBOX」を発売していました。

1/6の確率で、五千円以上の、いわゆるシャンパンが当たる、ということで特賞がドンペリとなっていて、成城石井で年末やっているのと同じような売り出しでした。

引きが強い（強かった？）家人が１本選び、家で確認するも、末等であろう（最多18/60の確率）「デジャン・エ・フィス」でした。残念。

家人によると、昨日の段階で、売り場を縮小しながらまだ販売を継続していたとのことなので、もしかすると残り物に福がある、かも？

お花見用の「鶏カラとポテサラ」

▲お花見用の「鶏カラとポテサラ」

家人がお花見用に「鶏カラとポテサラ」を作ってくれました。

鶏モモを低温・高温の２度揚げしてカラリと仕上がった鶏カラは、ショウガを強めに効かせたパンチの有る味で花見で飲んだスパークリングワインにとても合っていました。

また、フレンチドレッシングから手作りした「ポテサラ」もとても美味しく、この日ばかりは「糖質オフ」をオフにすることになってしまいました。

▲少し盛りを過ぎた桜

桜はと言えば、少々盛りを過ぎて青葉が少し目立っていましたが、風も穏やかで、美味しい料理と少しばかりのお酒で楽しい午後の一時を過ごすことが出来ました。

大吉原展と科学博物館

▲大吉原展・芸大美術館

陽気に誘われ、上野芸大美術館の大吉原展に行ってきました。

平日昼間の割に結構混んでいました。

▲上野の桜はかなり開花してました

歌麿など著名な作家のオリジナル版画をこれほど沢山見たことは無く、なかなか興味深かったです。
仕事が細かくて丁寧でした。

中学生にしか見えない生徒達も数名見かけて、入館して大丈夫なのか？　と心配しましたが、吉原展といっても美人画、風景画が主体で、いわゆる春画は一切なく、その辺は中学生が見ても全然問題なかったです。
そう言えば今は春休みでした。

来年の大河の主役・蔦屋重三郎についても詳しい解説があり、来年の大河はお休みだと思っていましたが、とりあえず１月中は見ても良いかもと思い始めるくらい、興味深い人物でした。

▲ドラマ「仁」の中谷美紀を思い出します

ミュージアムショップも普通は素通りなんですが、今回はブックマーカーを買ってしまいました。

少し足を伸ばして、科学博物館にも行ってきました。

館内に入場すると、日本は少子化のはずだろ？　と疑問に思うくらい小中学生が一杯、そこら中にあふれていました、さすが春休みでした。

館内を軽く一回りしようかと思っていたのですが、あまりに場違いな雰囲気に気圧され、「シアター360」だけ見て帰ってきました。

4月は「宇宙138億年の旅」。
オールＣＧでなかなか手が込んでいました。　専門家による監修が大変だったんじゃないかと思わされました。

「宇宙の始まりはビッグバン」などと良く聞きましたが、映像にして見せてもらうと、ああ、そういうことなのか、と納得した気分になるので、映像の力は大きいと改めて思いました。
なかなかためになりました。