「ゴジラ −1.0/C（モノクロ）」の感想です

▲「ゴジラ　−1.0/C（モノクロ）」

「ゴジラ　−1.0/C（モノクロ）」を見てきました。

画面が常に暗すぎて、昼も夜もわからず、画面の端にいたっては何が写っているのかよくわからいような感じです。

今回のモノクロゴジラ、私にとっては4度目の鑑賞になるので、写っているものがよくわからなくとも、ストーリー展開は問題なくわかるのですが、なんでこんなに画面を真っ黒にしたかったのか、制作者の意図が理解できません。

モノクロ映画全盛時代の名作（例えば「第三の男」）のような「モノクロ映像美」など全く感じられず、ただただ昼も夜も区別できないような暗い映像の連続です。

もし初見で「ゴジラ　−1.0」を鑑賞したい、ということなら、カラー版を鑑賞されることを強くおすすめします。

新しい自動車が来たー！その３ スズキ・ジムニーシエラ

▲新しい自動車が来たー！

年末に新しい自動車が納車されました。
スズキ・ジムニーシエラ1.5Lです。

▲納車直後、何もついていません

発注当初はオプションとして純正カーナビを取り付ける予定でしたが、前車でもここ数年、カーナビはほぼ使わず、iPhoneのグーグルマップやマップをカーナビとして使っていたので、納車予定が確定する時に純正カーナビをキャンセルし社外品であるパイオニアのディスプレイオーディオ、「カロッツェリアDMH-SZ700」を購入することにしました。

▲アップルカープレイを起動

iPhoneをダッシュボードの上に取り付けたものより、画面が大きくなり使用感はアップしました。
まだまだ操作に戸惑うことが多いので、機器操作の習熟を急ぐつもりです。

納車の１週間後、ディスプレイオーディオ購入のため、近場のイエローハットに行ったのですが、担当の方に聞かれたのが納車までの日数でした。
「１年かかりました、オートマだと１年半かかるそうですよ」というと、「そうですか、そうなんですね」ということでした。

納車直後のガソリン給油時にも、「え、新車すよね、これ新車すよね」「はいそうです」と同じことを４回くらい聞かれ、同じことを４回くらい答えた後に、「納車までどれくらい待ちました？」と聞かれ「１年です」と答えると「そうすよね、まだそれくらいかかりますよね」などと言われました。

自動車業界の方の関心事はジムニーシエラの納車までの待ち時間のようです。

新しい自動車が来たー！その２ スズキ・ジムニーシエラ

▲新しい自動車が来たー！

年末に新しい自動車が納車されました。
スズキ・ジムニーシエラ1.5Lです。

乗車定員は4人で、後部座席も大人がゆったり座れるようなしっかりした作りになっています。

▲冗談のようなラゲッジスペース

しかしながら後部座席を使えるようにしておくと、荷室の容量がほぼほぼなくなります。

▲これでまともに荷物が積めます

そこで当車はツーシーターで使うことにして、後部はシートを倒し、荷室にすることにしました。
そうするとかなりゆったりとしたラゲッジスペースを確保することができました。
ただ、シートを倒したままだと置いた荷物があっちこっち倒したシートの上で動いてしまうので、それが簡単に動かないよう、専用のシートカバーを購入し装着しました。
これはなかなか具合が良いです。

新しい自動車が来たー！ スズキ・ジムニーシエラ

▲新しい自動車が来たー！

年末に新しい自動車が納車されました。
スズキ・ジムニーシエラ1.5Lです。

家人には、黒くて四角い小さな車にしか見えていないようですが、実は発注から納車まで、最低で1年かかる超人気車種だということが分かっていないのが、私には少々不満なのですが、こればかりはどうしようもないことです。

▲実際、小さいので小回りが利きます

色についてはしまって見える黒が良いと思い、黒を発注したのですが、実車を見た瞬間、良い判断だと思いました。

▲MT5速のシフトレバー

10年後には免許を返納して、車を降りつもりなので、10年経っても価値がある車が良い、と、この車を選びました。
この先更に少数派になると思われるマニュアルシフトであることもマニア心に刺さり、価値を維持するだろうと考え、あえてマニュアルシフトを選びました。

しかしながら、免許取得以来40数年、自動車はずっとオートマだったので、実際、乗るにあたって若干の不安を感じています。