生活白話文

日々の暮らしや感動

瓦に囲まれて、続編。

2008-10-30 23:54:01 | 旅、ぶら~り

安冨白土瓦で瓦粘土彫刻体験もできるほか、

瓦焼きを使った食事もできます。

実はこの瓦焼きこそ、今回立ち寄った最大目的でした。笑。

 

瓦体験工房の奥に、低い暖簾をくくり抜けると、お食事のところ

屋根にあるはずの瓦が壁一面に敷き詰められて・・ 

 

 

ミニ瓦模様の小皿    (可愛いすぎ~)

興味津々で触ってみたり・・・

黒光りしてて、ツルツルしてて、手が黒くなったりしません。

重みはありますが、非常に重い感じでもありません。

瀬戸物とまったく違う感触。

表面に釉薬がないので、「水は漏れるんですか」と質問したところ。

「ゆっくり浸透していく感じです。」と教えてくださいました。

 

鬼瓦模様の爪楊枝入れ

 

 

運ばれてきた焼き野菜の盛り合わせ。

名前はわかりませんが、これも瓦のパーツ?ですよね。

こういう風に、食器に変身するとは!!!

 

メインディッシュのお肉は大きい瓦に乗ってやってきました。

 

 

瓦焼きなので、

鉄板や網の代わりに七輪の上に瓦を乗せて油を塗り、

やや乾いてから食材を焼いていきます。

鉄板や網との違いはこちらでかなり詳細に紹介されています。

瓦で焼いたお肉はとにかくジューシーで、噛み応えがありました。

脂身なのに、油っぽくないのが不思議なくらい。

おいしいお肉はあっという間に

育ち盛りの息子達のおなかに消えていきました。

 

今回の旅、

瓦を再認識でき、おいしいものも頂き、

大満足でした。

 

【完】

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《おまけ》

本州四国連絡高速道路

現在ETC車限定、土日祝日昼間50%OFF実施中。

おかげで、淡路島がぐんと近くなり、交通費も助かりました。

遠出予定の方、よかったら、参考にしてください。 

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《續前篇》

來這裡的最大目的其實是用餐

 

瓦片工房的一角附設餐廳

餐廳以瓦片造牆  用瓦片當盤盛肉盛菜

連用餐的小碟子也是小瓦片造型

裝牙籤的也是瓦片黏土做的

菜單只有一樣「瓦片燒肉」

顧名思義把肉放在被炭火熱透的瓦片上烤

這樣烤好的肉咬來充滿肉汁

口感十足

 

店方推薦的吃法有2種

單沾鹽

在肉片上幾一點芥末

好吃的東西  只需簡單的調味

 

吃完肉擦擦嘴巴

幸福的踏上歸途

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瓦に囲まれて

2008-10-30 14:26:19 | 旅、ぶら~り

南あじわでのキャンプの帰り、気になった「安冨白土瓦」を寄りました。

 

淡路島といえば、たまねぎの印象が強いですが、

実は農産物以外、の日本三大産地でもあるそうです。

 

瓦って、地味なイメージでしたが、行ってみて驚きの連続でした。

 

駐車場から工房へ向かう途中、積み上げられた瓦の上に

こんな可愛いフクロウの焼き物がお出迎え。 

 

中に入ると、瓦に使われた粘土で焼かれた素敵なグッズがたくさんありました。

 

フクロウの置物

 

吸水性抜群の性質を生かし、作られたコースター。

瓦からとても思い付かない、そして美しい。

一目惚れに近い感動でした。

つづきへ。

 

 

南淡路島露營的回程 順道去探訪瓦片工房「安冨白土瓦

淡路島素來以栽培洋蔥及各種農産品,海鮮聞名

除此還是日本3大瓦片産地

 

到訪之前  瓦片給我的印象不外是的平板

去了方知瓦片原來也可以這般風情萬種

大吃了一驚

 

瓦片材料本是黏土

經由成形 乾燥 烘烤 燻化 等過程做成

和陶土一樣可捏塑成各式成品

工房裡展示櫃上有幸福貓頭鷹  杯墊  小掛飾....等工藝品

 

最吸引我的是杯墊

那雕花

拿在手上的質感

如果不是一個要1千日幣的話

可能整組扛回家了

待續......

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