今年の一月、西の原えみ子事務所に「本木新道で一週間に二件の交通事故があり、一件は死亡事故。安全対策が必要ではないか」との声が寄せられました。死亡事故が発生したのは、本木東町16番地先のT字路で1月4日でした。それより前の昨年12月27日には、興野一丁目15番地先の交差点で事故がおきています。
私は現場調査をすると、どちらも以前から足立区を通じて信号機の設置を地元警察に要請していた場所でした。
2月2日、大島よしえ都議、ぬかが区議、私、地元の人たちとともに、都庁で東京都公安委員会あての要望書を警視庁の担当者に手渡し、早く安全対策を実施するよう要請しました。(*2月2日付ブログ「緊急要望書を警視庁へ提出」参照)
警視庁の担当者の回答は「検討して大島都議に連絡する」とのことでした。その後、「興野一丁目15番地先の交差点に信号機を設置する」との回答がありました。
現在工事が進められもうすぐ可動します。地元のみなさんの長年の要望が実現したので本当に良かったです。しかし本木東町16番地先のT字路のほうはまだ解決していませんので、引き続き安全対策を要望していきます。
8日、沖縄県議会と那覇、浦添両市議会は、アメリカの国務省メア日本部長の暴言に対する抗議決議を全会一致でそれぞれ可決しました。
「沖縄の人々はごまかしとゆすりの名人だ」「沖縄県民は、あまりにも怠惰でゴーヤーを栽培できない」などの発言に対して
「沖縄県民を愚弄し、侮辱するメア発言は断じて容認できない」など、各決議は厳重に抗議し発言の撤回と謝罪を強く要求するものです。
銃とブルドーザーで土地を奪い、事故や犯罪で県民の尊厳を奪ってきたアメリカの高官に、どうしてこんなにいわれなければならないのでしょうか。ひど過ぎます怒りに身体が震えます