原発から自然エネルギーへ

2011年03月29日 21時23分16秒 | 日記

 

3/27(日)、新婦人足立支部が北千住駅で『都政へのアンケート・シール投票』をしました。

20代のカップルは「若者の雇用」のところにシールを貼ったので、「この震災でますます失業者が増えてしまいますね」と声をかけると「本当に心配、ぼくたちのまわりでも精神的な病気になっている人が多いですよ」と深刻な顔をしていたそうです。

シール投票では、

 1位が「原発から自然エネルギーへ」 

 2位が「液状化した豊洲に築地移転は中止」 

 3位が「住宅の耐震診断、改修への助成」でした。

わが娘たちも原発問題ではとても不安がっています。「お母さんたちはいいなー、原発の不安がなくて今まで生きて来れて…私たちはこれからずーと原発の不安を背負って生きていかなくてはならないのよね…この事故を教訓に原発はいっさいやめて欲しい」と言っていました。

確かに娘たちは、将来結婚して新しい命を産み育てていくなかで、病気や異変があったら、この原発の事故を思い浮かべるでしょう。

これは政治の責任だと思います。あらゆる英知を結集して一刻も早く現在の原発事故の予断を許さない状況を終息して欲しい。切に願います!

未来を担う若い人たちが、安心して暮らせる社会、命が一番に大切にされる社会に変えて行きたい!私が人生をかけておこなっていくことだと思っています。