新日高方面の道の駅、鵜川町、新冠町、三石町に行き三石で昼食をした後、時間的に襟裳岬の日没前に行けそうですし天気も良かったので、もしかしたら夕焼けが見られるかもと思い足を延ばしてみました。
襟裳岬には15時半くらいに着き車から出ようとしたら、物凄い風でドアが開きませんでした。
岬に向かう途中から車が揺れるほどの風でしたので、車の駐車する方向に気を付けました。
反対側に停めたらドアを持って行かれるところでしたよ。
車から降りても、体が飛ばされそうになるくらいで、車がひっくり返るのではと心配になるほどでした。
心配しながら襟裳岬風の館の階段を上り展望台に着くと、夕焼けが始まるところでした。
襟裳岬の突端方面にも夕陽が照らしていました。
陽が落ちていくのは早く、あっという間に夕陽が当たらなくなってしまいますね。
岬の突端に向かう階段は急で、風も強く少し怖かったです。
撮影していても、風で身体が揺れてしまうのですよ。
この後は雲に隠れてしまいゴールデンアワーの様にはなりそうもありませんでした。
陽が落ちてしまうと街灯も無いので真っ暗になってしまいます。
階段も急なので、陽が落ちる前に退散しました。
撮影時間としては30分ほどでしたが、風が強いのと寒いのとで車に乗り込んだ時はホッとしましたね(笑)