イワンの部屋

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今朝も寒かった・・・道庁の池も凍っています

2017年11月21日 16時00分40秒 | 写真の部屋
今朝も出勤途中で道庁の庭に行ってみましたが、気温は-1度で凍っていました。



アジア系の観光客だらけですが、雪で喜んでいましたね。
道路も歩道もスケートリンクみたいで、通勤途中で2回ほど危なく転ぶところでした。
カメラをリュックに入れて転びたくないです(汗)

明日、明後日は+7度とかになるらしいですが、金曜からは0度以下みたい。
5ヶ月は寒さに耐えなくてはね。
家の中は半袖ですが(笑)
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今朝の北海道庁赤れんが庁舎

2017年11月20日 21時41分41秒 | 写真の部屋
19日の札幌は30センチの降雪でした。
もう真冬に突入ですね。

入院する前は紅葉の始まりだったのですが(汗)


今朝は最高気温が―1度、最低気温―7度で、まったく雪は融けませんでした。

22日、23日の予報は+7度、+9度なので雪は融けてしまうかもしれませんが、あっという間に冬になっちゃいましたね。

夕方になると背中が痛くなっていたのが、やっとこさ、痛くなくなりました。
足の筋肉が落ちてしまったので、少しずつ筋肉を戻すべく負荷運動を始めています。
孫の冬休み期間中はスキーレッスンをしなくてはならないので、終わった1月中旬から下旬に憩室の切除手術をすることにします。
で、2月中旬の孫のスキー学習には間に合わせて、一緒について行きます(笑)
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予想外、予定外な事ばかり・・・

2017年11月10日 22時15分45秒 | その他
(長文です)

10月12日から11月5日まで入院し、無事に退院しています。

まずは嬉しい予想外のことから。

退院して溜まっていた受信メールを確認していると、CANONから嬉しい予想外な<<作品採用のお知らせ>>のメールが来ていました。

「レンズ作品ギャラリー|EF24-70mm F4L IS USM - 会員作品のご紹介」に採用されたお知らせでした。

「レンズ作品ギャラリ- 会員作品のご紹介」

入院で辛かったことが、あっという間に忘れるほどの嬉しさでした。
まぁ、悪いこともあれば良いこともありますよね(笑)

入院する前の10月9日に、壮瞥のリンゴ園にリンゴを買いに行った時の庭に咲いていた一輪の花。



この日までは快調だったのですが・・・。

10月11日の午前中は、下腹部に何となく違和感がありました。
午後からは衆院選の準備が忙しかったせいか、違和感は薄れていて仕事は順調で、11日までに私の準備は9割がた終わっていました。

12日は休みだったので、夕張の滝ノ上公園に紅葉を撮りに行く予定で準備をしていましたが、下腹部に少し違和感と痛みがあり嫌な感じがし、行く前に病院に行ってみることにしました。

以前に憩室炎で入院した際と似た感じの痛みが、以前よりも弱いけれどあることを告げ体温を測ると、37度2分ほどの微熱が・・・微熱が出ているってことは憩室炎再発の疑いが濃くなり、採血とCT検査となりました。

血液検査とCTの結果は・・・憩室炎

22日に衆院選があるので通院で駄目か聞きましたが、入院して絶食、抗生物質の投与をすれば、木曜か金曜には退院できるだろうということなので、早めに入院することにしました。

入院後2日目で痛みは薄らぎ、血液検査でも白血球が減少していたので順調だと思っていたのです。
しかし、14日の夜中から物凄い寒気に襲われナースコールしました。
高熱が出る前兆であり、寒気に襲われてからほどなく41度の高熱となり、ものすごい汗が吹き出しました。
抗生物質に耐性を持つ菌が勢力を拡大し、炎症が一気に進んだのです。
予想外の耐性菌、恐ろしいですね。



2月の入院では白血球は正常値のままで、CRP値が高いだけでした。
このときの抗生剤は効いて、1週間で退院になりました。

10月12日の検査値では白血球の数値が高く、CRP値はそれほどでもありませんでした。
13日の検査値は、CRP値は高くなっているが白血球が減少しているので、抗生剤に問題は無いという医師の判断でしたが・・・14日の高熱から状況が一変しました。

炎症が急激に進み、肝臓障害に腎臓機能低下、最高血圧が87まで低下し、このままでは腎不全になる可能性も出てしまいました。
血圧を上げて腎臓への血流を確保するため昇圧剤の定量投与も始まり、緊急手術もあるということで、消化器科病棟から担当医が外科に変わり外科病棟になりました。

血圧は外科病棟に移った時点で100以上に回復したので、昇圧剤を止めることとなりましたが、点滴針を抜くときに、とんでもないことが起こりました。
チューブに残っていた昇圧剤が・・・許容量以上にドバっと血管に入ってしまったのです。

マンガじゃないですが、心臓が体から飛び出るかと思うほどの鼓動となり、頭は何かに圧迫されるような痛さに襲われ、手足が勝手にぴくぴくとしだし、看護師から手を握ってと言われても握れません。
応援の看護師も2名来て酸素吸入をさせられ、深呼吸をしてと言われ必死に深呼吸をしましたが、昇圧剤でとんでもない血圧上昇だったのでしょう。
心臓、脳血管が弱かったら・・・なんとか危機は脱しましたが、死ぬかと思いましたよ。



抗生物質は消化器科で処方された2種類が効きませんでした。
外科病棟に移ってからの3種類目の抗生剤が効きだし、炎症は収まってきたので、20日の昼食から三分粥を食べても良いことになりましたが・・・またまた予想外のことが起こりました。
21日の朝方から右わき腹が痛くなり熱も上がり、三分粥が中止になってしまったのです。
血液検査で白血球とCRP値が上昇し、やり直しとなってしまいました。

 

またまた21日から絶食となりました。
1週間以上絶食でしたが順調に炎症は収まって行き、29日昼食から重湯を食べて良いことに。
重湯は31日の朝食までで、昼食からは三分粥になり、2日の昼食から五分粥、3日の昼食から全粥、4日からは普通食になり、なんとか5日に退院することが出来ました。
1週間の予定が、予定外に25日間の入院となってしまいました。
入院した病院は急性期医療機関なので、18日以内の入院期間が基本なのですが、予想外のことが起きては仕方がないですよね。
長い入院生活でしたが、個室でシャワーに洗面設備、トイレ付きの広い病室でしたから、煩わしさは無くて良かったです。

退院はしましたが、2~3か月後に手術で憩室部分の大腸を切ることになります。
今後、憩室炎になると重症化するということらしいですし、1年半で3回も再発していますからね。

入院しなければ、10月25日から奥さんと奥さんのお姉さん、娘さんの3人で2泊3日の温泉でした。
また、11月1日からは結婚40周年の記念旅行でした。
5泊6日で大阪に泊まり、姫路、京都、奈良、できれば伊勢神宮に行く予定でしたが、全部、キャンセルになってしまいました。
奥さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

毎日欠かさず、病室に朝から夜まで看護に来てくれてありがとうでした。




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