イワンの部屋

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函館 湯の川温泉慰安旅行

2014年07月19日 14時54分06秒 | 旅行
函館には、桜か紅葉のシーズンにしか行ったことは無かったのですが、部屋の露天風呂で、のんびりゆっくりと海を見たい、と言う奥さんの希望で、「湯の川プリンスホテル渚亭」に行ってきました。
約1ヶ月ばかり、次男坊の2人目の孫の世話で疲れた奥さんの、まぁ慰安旅行です(笑)



部屋に温泉があるって良いですよね。
風呂に入ったり出たりと、自由気ままに風呂に入れます。



露天風呂に入っての景色は、一面海しか見えません。
それと波の音・・癒されますね。



風呂の縁からは函館山も見えます。

ホテルに入ってからは外に観光にも行かずに、のんびりとホテルの部屋に入り浸りでした(笑)

夕食は、お食事処「漁火亭」で鮨御膳にしました。

   
   

この他にもバイキングコーナーもあるのですが、初老の私たちには無理ですわ(笑)
若いころなら、バイキングの料理も取りに行ったでしょうがね。

食事が終わってからは、天気も良かったので函館山に行くことにしましたが、お酒を飲んでしまったので観光タクシーにしました。



函館山には30分ほどしか滞在できませんでした。
観光タクシーは、1時間30分の時間制限でしたので、ホテルから函館山山頂まで往復1時間なんですよ(泣)

のんびり写真を撮っている暇もなく、天気は良いのに靄がかかって綺麗な夜景の写真にはなりませんでした。
観光客も多く三脚は無理って感じで、手持ちでの撮影になっちゃいました。



ホテルに戻って、またまた露天風呂に入りながら、函館山方向の漁火です。

燃料費高騰で、イカ釣り漁船の出漁は少なくなっているそうです。
数えてみても、6隻から8隻くらいでしょうか。
函館山方向にしか出漁していませんでした。
昔なら、見渡す限りの地平線に漁火が見えていたのですが。



写真を撮っていると、右側の砂浜から花火をしている人たちがいましたが・・風呂に入っている姿が見えるでしょうね(笑)
それに風呂から、裸でカメラを構えている姿ってどうなんでしょう(爆)

旅行に行く道中は、ほとんど運転に集中しているのと、あまり止まるのが好きじゃないので写真撮影ってしないのですよね。

カメラは持って行くのに、ほとんど使いません(笑)



帰り道の瀬棚で、珍しく止まったので岩を撮ってみました。



この岩は、窓岩と紹介文がありましたが、面白い岩ですね。

カメラ2台持って行って、撮った写真は以上でした(笑)



コメント (2)
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2014年富良野ラベンダー

2014年07月13日 00時00分59秒 | 写真の部屋
毎年この時期に、ファーム富田のラベンダー観賞&撮影に行きますが、少し見飽きてきたかも(笑)



定番の彩りの畑(いろどりのはたけ)ですが、左側にあるはずの赤のポピーが疎らだったので寂しい感じでした。



ラベンダーとポピーなどの花の絨毯は綺麗ですね。



森の彩りの畑からが良い感じでした。





左の写真を撮ってもらっているアベックですが、腰に手を回して微笑ましい感じですね。



天気が良くて汗だくになってしまいましたが、綺麗な景色を見ると気持ちが良いです。



この辺までは天気が良かったのですが・・・。



倖の畑(さきわいのはたけ)にある写真撮影用のコーナーの横からですが、左横は人だかりなんです(笑)



花人の畑(はなびとのはたけ)から倖の畑方向です。



秋の彩りの畑という名前なのですが、なぜに秋の彩りの畑なのでしょう(笑)



倖の小路(さきわいのこみち)のテーブルに飾られていました。もっとバックに花が咲いていたら良かったのですが。



デイリリーの花は綺麗でした。



かなり雲行きが怪しくなってきたので、この辺で引き上げることにしました。



ここからは定番になりますが、ラベンダーと蜂です。
この1枚は EF24-70mm F4L IS USM(EOS 5D Mark3)のマクロ撮影です。



ここからは EF70-300mm F4-5.6L IS USM(EOS7D)のマクロ領域で、マニュアルフォーカスでの撮影です。



ズームとフォーカスを、人差し指と中指で操作しながらなので指が疲れます(笑)







蜂を追いかけながら撮影するのって、意外と好きなんで夢中になってしまいます(笑)

住所:北海道空知郡中富良野町基線北15号
撮影場所:ファーム富田
コメント (2)
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小樽の”てんぷら家”

2014年07月07日 00時05分02秒 | 食の部屋
小樽オルゴール堂の近くに、知る人ぞ知るという隠家のような天ぷらがあります。

その名も「てんぷら家」(^^)v



暖簾も無く、路地のわかり辛い建物の1階にあり、写真の看板を見逃せば通り過ぎてしまいます。

営業時間も、昼食は11時30分から2時間、夕食は17時30分から2時間の合計4時間しか営業していません。



カウンター6席、2人掛けテーブルが1卓、中央に5人掛けの円卓だけですので、できれば予約をしてからのほうが良いかもです。

満席でも、待合室はソファーもある応接室のような部屋ですので、待っていても問題はないでしょう。





肝心の天ぷらですが、天ぷらの衣は写真でもわかるように、これ以上は薄くはできないであろうというくらい薄く、素材の味が活かされています。
本当に美味しくて、胃もたれには無縁の天ぷらでした。

小樽に行ったときには、是非、週5日の4時間しか営業していない天ぷら家を、探して行ってみてくださいな。

住所:北海道小樽市住吉町5-21

営業時間:11時30分から13時30分(オーダーストップ)
     17時30分から19時30分(オーダーストップ)

定休日:日曜日、月曜日

電話:0134-32-5155
コメント (4)
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