晴天なれど荒れ模様の海

２８日土曜は大樹町で民間国産ロケット「ＭＯＭＯ」の打ち上げが予定されており、出社予定でしたが中止でした。
急遽、日高地方の三石の道の駅まで行くことに予定変更して、鵡川「むかわ四季の館」、新冠「サラブレットロード新冠」、三石「みついし」の３駅に行きました。

延期のＭＯＭＯの打ち上げは、日曜の午前５時からの予定なので私はお役御免となりました。

三石は昆布と羊羹が名産なので、昆布と「三石昆布羊羹」「三石羊羹」を買いましたが、三石昆布羊羹と三石羊羹の店は向かい合わせなのです、競っていますよね(笑)

三石の道の駅「みついし」は、海浜公園が併設されています。
オートキャンプにテントキャンプ、バンガロー施設もあり温泉もあります。
砂浜も整備されていてキャンプをするのには、施設的には良い場所ですが・・今日の海は荒れ模様で遊泳禁止でした。


泳ぐことはできないので、砂浜で写真を撮ったり・・


ジャンプをしながら撮ってもらっていたりと、それぞれ楽しんでいました。


防波堤に打ち寄せる波・・・なにか祈っているような姿に見えて・・ちょっと好きな感じ(笑)

北海道庁池を油絵っぽく(笑)

今日は夏の甲子園、北海道南地区決勝の日でした。
北海高校、東海大札幌高校のどちらが勝っても号外発行なので、休みだけれど出社してよってことで、時給の私は稼ぎに行きました(笑)
結果は、北海高校の逆転勝ちです。

一応、カメラ持参でしたので、通り道の道庁赤レンガの池を散歩しながら歩いていると、ちょと池に写る樹々やなんやらが面白そうってことで・・。


まぁね、こんな感じで少し油絵っぽいかなって(笑)


ついでに飽きもせずに睡蓮を１枚。
水草の隙間から撮って、周りに薄い膜のような前ボケを入れてみましたが・・どうですかね。

孫たちが夏休みになりますね。
さて、夏休み中は孫と遊ぶのに忙しいので、私は撮影休止です。

富良野 ファーム富田の彩りの丘

ファーム富田へ例年と同じ７月中旬に行きましたが、とんでもない酷暑でした。
３４度の気温は立っているだけで、汗が吹き出します。
７月前半に、北海道の気温が３２度、３４度になるのは殆ど記憶がありません。
やはり温暖化の影響なのですかね、九州、本州方面は豪雨にもなっています。
気候が変わってきているのでしょうね。


行く前の日から、このオブジェをどう撮ろうか考えていました。
ラベンダーを撮るのを、楽しみにしていたのではなくてね（笑）
300mmですから、35mm換算で480mmのF5.6　1／500秒　どんなもんでしょうね。
ちょっと自分のイメージとは違うのですが、写真は難しいです。
白樺とバックの花畑を入れたのは良いけれど、指揮者とトランペットの顔が重なってしまって、気が付かなかったのは残念でした、です。

この１枚撮るだけで汗だくです。
気温３４度は耐えられませんでしたので、奥さんは日陰に避難させて休んでもらっていました。


アベックでも来ないかなぁって座って待っていたら、案の定、アベックが仲睦まじくし始めたのでパシャパシャと撮っていたら、涼んでいたはずの奥さんが後ろで・・・（笑）


定番の方向からの１枚


真っ赤なポピーが一面に咲いていましたが、もう少し上から撮れればね。脚立が欲しかったです。

紫のラベンダーに映える若い女性が・・・ちょいと撮るのに気合が入りましたが・・。






右に行ったり左に行ったりと・・向かい側で一生懸命に撮るカメラマン・・でも、動きがぎこちなくてモデルさんには不向きかな（笑）


撮られているって意識がないほうが、やはり自然で良いですね。

いつもなら花の蜜に群がる蜂さんを追うのですが・・。


暑くて暑くて、熱射病になりそうなので早々と引き揚げて、車の中で涼みながら道の駅へ。

美瑛の「びえい丘のくら」、芦別の「スタープラザ芦別」、滝川の「たきかわ」、歌志内の「うたしないチロルの湯」、奈井江の「ハウスヤルビ奈井江」とスタンプを押して、３５０キロでした。

北海道庁の朝は快晴、午後は薄曇りの睡蓮

２日連続の道庁の睡蓮ですが、少しだけ早く家を出て出社前に撮影しました。


まずは赤レンガテラスのオレンジパラソルの映り込みを、パシャッとね。


快晴だったので、陽の光を浴びている睡蓮さん。
これはこれで良いかもね。


赤い睡蓮の赤を出すのは、少し難しいですかね。




お魚さんが跳ねて円形に小波が・・・良い形になるまで待ってねってね。
同じ近辺の睡蓮をパシャパシャと撮って、時間もありませんので終わりとして出社しました。
定刻１０分前に出社ですが、いつもより１０分遅れでした（笑）

で、１３時過ぎの昼食の後にも行きましたが、天気予報では雨なのに薄曇りでした。


ちょいと遠くの睡蓮一輪を。


この白い睡蓮は時間をかけました。
手前の水鏡の白い睡蓮に、光がサッと照らされて明るくなるのを待ちました。
１０分以上時間をかけていたら・・・寝ていたシトが・・・


おもむろに起き上がって、何を撮っているのって白い睡蓮を見たような気が（笑）

北海道庁の快晴日の睡蓮

今日の天気予報は昼頃から小雨でしたが、快晴でした。
快晴続きの高温で葉が大きく茂ってしまい、水鏡の睡蓮は無いに等しい状態でした。


日陰の中に陽が射して輝くような白い睡蓮は、一花だけでした。
水鏡を主にしようとすると、白い花の輝きが無くなってしまうので妥協ですね。






小波で水鏡が少し崩れていますが・・。


ちょいと近づいて風が止むのを待ってみました。

今日は池の周りを２周しましたが、良い感じの睡蓮さんはいませんでした。
明日は雨予報なので、傘を差しながら見に行って良ければ撮影ですかね。

ひたすら車を走らせ・・バラ３輪写す

今日の札幌は３２度予想・・羽幌方面は２５度予想ということで、北方面に道の駅ツアーに行って来ました。

石狩経由で、送毛から増毛（笑）を通過して小平町の「おびら鰊番屋」、苫前町の「風Ｗとままえ」、羽幌町の「ほっと・はぼろ」と、ひたすら走ってお昼ご飯の休憩を。

羽幌の道の駅に隣接してバラ園があります。
奥さんが用足しに行っている時間だけの撮影だったので、５枚ばかり撮影したうちの３枚です（笑）


このバラには何か感じるものが（　＾ω＾）・・・あるはず




蜂さんの目にピントが合っていませんでした（泣）

で、バラ園の向かい側にある「おろろん食堂　羽幌店」で昼食をしましたが・・。


ウニ丼・・・落第点のウニ丼でした。
ここでウニ丼は食べないほうが良いかも。


羽幌は甘海老が名産ですから、やはり新鮮で美味しかったです。

いつも２種類頼むと半分づつ食べるので、奥さんと食べた感想・・・ウニ丼は３０点以下でしたねってね。

昼食を食べた後は、初山別村の「ロマン街道しょさんべつ」、遠別町の「富士見」、天塩町の「てしお」と行き、折り返して札幌に戻る道中は、幌加内町の「森と湖の里ほろかない」、秩父別の「鐘のなるまち・ちっぷべつ」は閉店時間が７分過ぎていてスタンプ押せず。
北竜町の「サンフラワー北竜」、雨竜町の「田園の里うりゅう」で時間切れ終了でした。

走行距離は６５０キロくらいかな。
撮影をしている時間はあるわけないですね（笑）

札幌市旭山記念公園からの街並み

１年の半分が終わりましたね。
年齢を重ねるごとに時が経つのは早いです。
老いてくると、海馬の一時記憶領域から大脳皮質にファイルされるとき、同じような記憶は上書きされて新しい記憶とせず、記憶領域の節約がされるのかもね。
記憶領域も無くなってきているだろうし、１年間の記憶する容量が減っているから、時間が経つのが早く感じるのではと思う今日この頃です（笑）

話がそれました（笑）

昨日は旭山記念公園の近く・・でもないか・・用事が終わってから、大昔の４５年くらい前に、奥さんと２度ばかり夜景を見に行った旭山記念公園に行ってみました。


札幌も気温２８度と暑かったので、子供たちが円形の水遊び場で遊んでいました。
札幌の街並みも変わりましたね。
左手の一番背の高いビルがＪＲタワーで、その左手前横に見えるのが私の会社のビルです。


夜になると、夜景を見に来るアベックが多くなるのではないですかね。
４５年前はそうでしたが、奥さんに聞くと来たっけ・・でした・・悲しい（笑）