イワンの部屋

Copyright (C) blog.goo.ne.jp/nismo_z33.All Rights Reserved.

初夏の定番、富田ファームのラベンダー

2016年07月17日 00時09分08秒 | 写真の部屋
白金温泉の白髭の滝から、やはり目指すは富田ファームのラベンダー畑でした。



平日の午後だったせいか、富田ファームの駐車場が空いていたので初めて近場に駐車できました。
駐車場からラベンダー畑の入り口直ぐには、小さな小さな池があったのですね。
初めての場所からの1枚です。



ラベンダーを眺めながら歩いていると、列車通過の踏切の警笛音が鳴りだしたのに気が付いて見ると、美瑛ノロッコ号が・・。
慌てて撮る場所を探しましたが、樹々に邪魔されて良い場所が無くて・・いまいちノロッコ号だと分かりにくく残念でした。



奥さんは倖の小路のベンチで待っていてもらい、ノロッコ号を撮ってから奥さんの待つベンチへ。傍らで数枚撮って、定番の彩りの畑に向かいました。



「やろう」という黄色い花とラベンダーです。

奥さんを、展望デッキのある森の舎で待っていてもらって、森の彩りの畑の坂を上りいつもの場所へ。



定番の構図になりますが、今回はもう少し上から花畑を入れて・・と思っていたのです・・でもね。



なんだか居座る親父さんがいて、思っていた構図の真ん中に入ってしまうのです。
他を撮っていれば居なくなるだろうと思いましたが、1時間かけて戻ってきても動く気配なし。
ずっと同じレンズで同じ方向を、1時間以上も座り込んで撮っていました。



アジア系も多かったですが、アベックも多くいましたね。
アベックの日本人は、アジア系・・声が大きくて煩すぎって言っていましたね、大きな声で(笑)



ふっと見ると、富良野線のラベンダー駅から2両編成の汽車が走ってきました。
ちょっと撮り鉄を(笑)





3組のアベックと1組のアベック・・・3組の真ん中は少し中年のアベックかな(笑)

で、私の定番・・・







ラベンダーと蜂さん(^^)/
70-300mmの300mmマクロ領域マニュアルフォーカスで撮影ですので、指がつりそうになり超忙しいですが楽しいです(笑)
数分で蜂さんを見失っちゃいましたが、画になる蜂さんでした。



最後は毎回のごとく撮りますが、眺めていると演奏が聞こえてきそうで好きなんですよね。






コメント (16)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっと行ったよ、白髭の滝 | トップ | オーンズ春香山ゆり園 満開... »
最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
異国情緒漂う? (chidori)
2016-07-17 05:34:29
南国に住む私には、まったく異国の風景に見えます。それにしてもあまりに広大なラベンダーと…全てラベンダーでしょうか?
空から見てみたい大きな虹に見えるのでしょうか。
いつか見た空からの北海道は針葉樹林でしたが・・・。
行ってみたいなー
返信する
ラベンダー (ke-n)
2016-07-17 08:30:32
イワンさん、おはようございます。

さすがに北海道のお花畑は雄大で、
周りの風景も広々としていますね。

二両の電車の撮り鉄、ラベンダーの香りがふわりと漂っているように見えます。
三組のアベックも三組三様で面白いです。
返信する
chidoriさん (イワン)
2016-07-17 10:46:22
ラベンダー畑は広大ですね。
ラベンダーオイルなどの生産用です。
他にもポピーとか、いろいろな季節の花畑が帯状に広がっています。
ラベンダーの青と、赤、黄色、白など色とりどりで綺麗なところです。
近年は、観光客が大勢なので少しうるさい感じになってしまいましたが。
返信する
ke-nさん (イワン)
2016-07-17 10:56:35
撮り鉄、ありがとうございます。
でも、鉄道写真は難しいですね。

電車ではなく汽車なのですよ(笑)
ディーゼル機関車です。
北海道の電車は函館本線くらいなものですよ。

アジア系とアベックの嵐でした(笑)

上手い具合に、三組のアベックが後ろを向いてくれた瞬間があり、面白い構図になりました。

1時間以上も同じ場所に座り込んで、同じ方向だけを撮っていた親父は、なにを狙って撮っていたのですかね。
まぁ、人が通るたびにシャッターを押していましたが・・。凄い粘りの根性持ちでした(笑)
返信する
きれいですね (saeko)
2016-07-17 12:57:34
私が訪れた時は、まだこんなにお花が咲き揃ってはいませんでした。
今がまさに見頃なのですね^^
素晴らしさに感激しました!
私が行った時も、カップルが多くて・・・
ぼかしでも撮りたくなりました。
観光地は、人が入ることを前提に撮らないといけませんね。
また、行きたくなっちゃいました^^
北海道新聞の朝刊にも、ここの様子が載ってましたね。
返信する
Saekoさん (イワン)
2016-07-17 16:35:53
ホントに今が見ごろでした。
ラベンダーにポピーと、お花が満開を迎えていましたよ。
後ろを向いてくれたり、カメラで顔を隠してくれると良いのですが、人が多いと難しいですね。
でも、花畑とかは人を入れたほうが、私は好きなんです。

紙面に使う場合は、観光客を入れるのが定番ですね。
声をかけてモデルになってもらう場合もあります。
その場合は住所なども聞いて、紙面を贈りますよ。
返信する
Unknown (錫杖)
2016-07-17 18:56:08
見慣れた風景でも、わたしにはすごく新鮮に映りますよ。
ラベンダーの色が夏の北海道の色を連想するほどです。
わたしは北の国から世代。
憧憬の眼差しのごとし
思わずコメントしたくなる作品でした。

300mm域のマクロは難しいでしょうね
よおおおおく 知ってますから。
Canon70-300mm 24-70mmとセットで使うんでしょうか

返信する
錫杖さん (イワン)
2016-07-17 20:02:49
そうですね、9割以上は2本のレンズです。
5DMk3には24-70mmで、7DMk2には70-300mmの組み合わせで使うことが多いですが、撮るものによって逆にすることもあります。
PLフィルターを落としてしまったので、PLを使いたいときは7Dに EF-S15-85mmを持って行くときがありますが、その場合もレンズは2本だけですね。
基本、ボディ2台にレンズ2本です。

蜂は7Dですので、35mm換算で480mmになります。

単焦点マクロレンズ欲しいです(笑)
返信する
Unknown (かず某)
2016-07-18 11:00:22
こんにちは〜
素晴らしい!!!
行きたい行きたい〜!!!
綺麗だなあ〜〜
返信する
かず某さん (イワン)
2016-07-18 11:48:31
観光客がわんさかですが、色とりどりの花畑は一見の価値はありますね。
他にもラベンダー畑はありますが、やはり富田さんは別格でしょうか。
ぜひ、7月中旬の関東の梅雨から、北海道の空気を吸いに来てくださいな。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

写真の部屋」カテゴリの最新記事