5年毎の更新するグリーンアドバイザー
2回目の更新をしました。
認定証とテキストが送られてきました。
10年経つけれど、ぜんぜん成長していないな~
5年毎の更新するグリーンアドバイザー
2回目の更新をしました。
認定証とテキストが送られてきました。
10年経つけれど、ぜんぜん成長していないな~
今回の研修は盛り沢山の研修でした。
生産者は良いものつくるための努力(研究や工夫)をしています。
生産での研究や工夫のお話を聞く機会は消費者にありません。
GAの研修会に参加したので聞くことができました。
方々の生産者の思いや努力が消費者に届いているかを考えさせる研修(見学)でした。
生産者の思いや努力を伝えることを花や植物に携わるひとりとして、
これからの活動に生かしたと思います。
重緑樹園さん、カインズホーム社と取引している。
今までは、苗木は根巻きで販売されていたが、
流通の問題ややホームセンターで商品として展示する時の管理などの為、
ナーセリーコンテナでの栽培にした。
「これが売れるんだよ」とカインズさんはフィードバックがある。
市場出荷では、フィードバックがないので消費者が見えない。
生産者は、目の前の市場出荷やカインズに出荷したらお終いではない。
消費者に(カインズで)売れて、売れたとなる。
いつでも出荷できるように雑草を取ってある。
コニファーの高さを揃えてある。
成長の遅い種類でもホームセンターでの販売額は同じにしている。
これからお店にでる商品
土の中にプラ鉢を埋めて、栽培をしている。
エフメールさんの所も後継者へバトンタッチしていました。
お話を聞いて
①、定番商品はおもしろみがない、タネを蒔いている。
日本には面白いタネは無い。面白いタネは外国にある。
②、飾る園芸から、植えて育てる園芸は楽しい。
イギリスでは、自然の中に生活と一緒に園芸はある。
と言う話が印象に残っています。
栽培ハウス前のモデルガーデン
出荷される花苗
マリーゴールドの栽培ハウス
トレニアの栽培ハウス
「前野原プランツさん」
樹木の圃場を案内されました。
花の形や葉の班入りなど珍しい木々を親木として保存していました。
珍しい木々を消費者が目にするには何時になるか!?。
商品として出荷されるのがいつか分からないものを、
維持・保存していくのは大変と思いました。
私の住んでいる地域でも苗木の生産をしています。
ブームが去った木を伐採するのを見ているので、身近に感じました。
ゴマの匂いがする「ゴマの木」
ヤマボウシ「ツクバイ」
ヤマボウシ