さくらそうが咲き始めました。
咲くには早い時期なので、花が・・・・・いまいちです。
もう少し暖かくならないと。
趣味家からいただいた「彩の雪」が咲いたけど、本来の姿ではありません。
趣味家からいただいた「彩の雪」
さくらそうが咲き始めました。
咲くには早い時期なので、花が・・・・・いまいちです。
もう少し暖かくならないと。
趣味家からいただいた「彩の雪」が咲いたけど、本来の姿ではありません。
趣味家からいただいた「彩の雪」
1、寄せ植えの組み合せ方
何と何を寄せなければならないと言うことではなく、
小さな鉢の中に1つの山を想像して(軽井沢)
(上毛高原の山)等・・・・・・・植え込みます。
2、植える物と鉢とのバランス
奥深く山に見えるよう、空間を出す。素朴さを出す。
春・夏・秋・冬、何時でも楽しく見られる様に。
3、長年持ち込む為の注意、摘心、整枝に心がける。
2年~3年になりますと、根づまりをおこし水はけが悪くなります。
そこで鉢の廻りの用土を取り替えたり、根を切りあげます。
5年~6年と持ち込みますと植物に強弱が出来、味わいが出て来ます。
4、用土について
植物の根は、水や肥料の吸収の他に呼吸作用もしている。
そこで、適当な空気が必要であり、用土も保水力、通気性の良いことが大切。
私は、長年の経験で植物の性質に合わせて用土を変えています。
基本の用土は、赤玉5、桐生砂3、富士砂2。
植物によって、生きた山ゴケを細く刻んで入れたり、草木灰・軽石砂をいれます。
春の植え替えの季節です。
4月25日・26日に行われる花フェスタ会場での展示会に出品作品を作っています。
新型コロナウイルスの件で、開催されるか不明ですが、作品を作ってみました。
会員が育てた(作った)作品を紹介します。
<会員の作品から>
ヒキノカサ
オキナグサとスミレ、センボンヤリ、イトラッキョ
サクラとヒナソウ
チャルメラソウ
画像は、ヒメリュウキンカです。植え替えは毎年おこなっていません。
今日は、3月1回目の例会の日でした。
写真を撮るのを忘れていました。
イタヤカエデとオトコヨウゾメの植え替えを行いました。
木に合わせた草がないと言うか、園芸センターのお店でも木にあう野草が売られていない。
会員から、捨子蒜(ステゴビル)とネコメソウをいただきました。
ステゴビルの名前は、食べないで捨てられる野蒜が由来らしいです。
坂戸市と秩父に自生地があり、埼玉県の天然記念物に指定されています。