エフメールさんの所も後継者へバトンタッチしていました。
お話を聞いて
①、定番商品はおもしろみがない、タネを蒔いている。
日本には面白いタネは無い。面白いタネは外国にある。
②、飾る園芸から、植えて育てる園芸は楽しい。
イギリスでは、自然の中に生活と一緒に園芸はある。
と言う話が印象に残っています。
栽培ハウス前のモデルガーデン
出荷される花苗
マリーゴールドの栽培ハウス
トレニアの栽培ハウス
エフメールさんの所も後継者へバトンタッチしていました。
お話を聞いて
①、定番商品はおもしろみがない、タネを蒔いている。
日本には面白いタネは無い。面白いタネは外国にある。
②、飾る園芸から、植えて育てる園芸は楽しい。
イギリスでは、自然の中に生活と一緒に園芸はある。
と言う話が印象に残っています。
栽培ハウス前のモデルガーデン
出荷される花苗
マリーゴールドの栽培ハウス
トレニアの栽培ハウス
「前野原プランツさん」
樹木の圃場を案内されました。
花の形や葉の班入りなど珍しい木々を親木として保存していました。
珍しい木々を消費者が目にするには何時になるか!?。
商品として出荷されるのがいつか分からないものを、
維持・保存していくのは大変と思いました。
私の住んでいる地域でも苗木の生産をしています。
ブームが去った木を伐採するのを見ているので、身近に感じました。
ゴマの匂いがする「ゴマの木」
ヤマボウシ「ツクバイ」
ヤマボウシ
山本花園さんは、サルビア(セージ)などの生産者です。
セージで分かるのは「チェリーセージ」ぐらいです。
タネを蒔いてもムラがあるので、香りの良いもの選別して、栄養繁殖しているといお話でした。
また、後継者へバトンタッチしています。
ホワイトセージを購入してきました。
私が分かるのは「チェリーセージ」だけです。
佐倉ハーブ園では、ジュンベリーの実を初めて食べたが美味しかった。
ハーブ園園長の柴田さんからは、園長を引き受けた時の4年前は荒れ放題だった。
ボランティアの協力で見られるようになったと説明がありました。
ミルクアザミやイエローキャンドルなど初めて名前を聞く植物もありました。
柴田園長からハーブ園の見どころを案内していただきました。
イエローキャンドル
ミルクアザミ
今日は「埼玉グリーンアドバイザーの会」の研修会に参加してきました。
7時半に吉見町の「サニベル」に集合して、車で千葉の佐倉市へ。
佐倉市にある株式会社常盤植物化学研究所の佐倉ハーブ園を午前中に見学、
午後は、セージ生産者の山本花園、植木の生産者の前野原プランツ、
花苗生産者のエフメールナガモリ、コニファー類の生産者の森重緑樹園を見学しました。
1日で5件の盛り沢山の見学会でした。
事務局から、今回の見学会の感想文を書いてと依頼をされました。
個々の見学の感想は次回へ。
吉見町の「サニベル」さん
佐倉ハーブ園
前野原プランツの苗木の親木を見学。
花苗の生産者、エフメールナガモリさん
コニファー類の生産者、森重緑樹園さん