さくらそうの芽がどんどん大きくなったきました。
ポットのさくらそうの苗をJA花園農産物直売所に出しました。
品種は、紫式部・晩春・流れ星・白鷺・静かの海・巣ごもり・神風などです。
さくらそうの芽がどんどん大きくなったきました。
ポットのさくらそうの苗をJA花園農産物直売所に出しました。
品種は、紫式部・晩春・流れ星・白鷺・静かの海・巣ごもり・神風などです。
草もの盆栽を楽しむ会の定期総会でした。
2019年度の例会(作品作り)を9回行いました。
ふかや花フェスタの協力、花園公民館まつりへの参加などで草もの盆栽の普及活動を行ってきました。
総会の後、作品作りを行いました。
会員の作品を紹介
オカメ桜とセントウソウ
姫月見草とムラサキツユクサ
埼玉さくらそう会からの頒布苗が4種類送られたきました。
由加利の袂(201番)・雪の肌(202番)・旭の袂(211番)・有馬山(214番)
「昨年の夏場の日照りによる乾燥化と、その後の台風による長雨の影響で充実した頒布苗の確保が大変難しく、芽が小さく花芽になりにくいものもあり」と埼玉さくらそう会からの連絡文に書かれていました。
早々に、13.5㎝のビニールポットに植えつけました。
「さくら草ニュース」の予算書を見ると、会員数が130名で予算がたてられています。
浪華さくらそう会もですが、会員数が減少しています。
さくらそう会・埼玉さくらそう会・浪華さくらそう会と趣味の会に加入していない人を合わせても、1000名はいないのではないかと思うのです。
2020年2月11日、東京新聞に「田島ケ原サクラソウ自生地を守る会」の記事が載っています。
サクラソウの株が減少して、「このままでは次の100年はとてももたない」と保護を訴えている。
ふかや緑の王国でのサクラソウ教室も11回目を迎えました。
参加者は11名で、男性がひとり、京都市からいらしゃいました。
お話を伺うと、昨日は都内に宿泊して、サクラソウ教室が終わったら京都に帰る日程と言ってました。
本やネットに情報があるが、実際の植え替えを見てみたいので深谷市まで来たとの事です。
わざわざ京都から来ると言うので、教室で使う資料を読みなおしました。
資料をもとに10時から50分に説明の時間を使い、実際に植え替えを20分、残り20分で質問を受け付ける配分のタイムスケジュールを作りました。
今日の教室は、タイムスケジュールでできました。
もうそろそろ、サクラソウ教室も終わりにしようかと思います。
70歳まで、頑張って、終わりしようと考えました。