２週続けて、さくらそうの販売

今週もさくらそうの販売を「道の駅・はなぞの」で行いました。八重咲きのさくらそうも３０鉢８種類を販売。
佐野市や宇都宮市、山梨県、川崎市などから毎回見えれるお客様がいます。手紙が来ないので、どうしたか？。連休前の土日にやっているので、「来てみた」と話す方もいました。手紙の集客力はすごいと思いました。二誌の園芸雑誌に展示会の案内を載せましたが、雑誌を見たという方は２名だけでした。ポスターも農協の直売所に出しましたが効果は少ないです。
次回は、開催の案内を出した方がお客様も多いと思います。開催日も深谷市のオープンガーデンの日と同じにしょうと思いました。

八重咲きは、東松山市のＩ氏、深谷市のＹ氏のを販売しました。八重以外では、異端紅・白砂青松などを提供してもらいました。
また、来年に向けてこれからの作業は、花茎摘みと増し土の作業があります。花の姿と品種名の確認作業が残っています。

展示会の問い合わせ

展示会の案内の「ハガキ」を今回は出しませんでした。連絡がないと自宅に電話での問い合わせがあります。連休前の土日に展示会をやると思っているひとがいるので、２６日（土）２７日（日）に苗の販売をやる事にきめました。

さくらそう展も終わり。また、来年に向けて

第１１回さくらそう展もいろいろな人のお陰で無事に終わりました。来年の展示会にむけて「さくらそう」の面倒をみなければなりません。

出品に協力いただいた、旧岡部町のＹ氏は、各地の自生種を出してくれました。


紫かがりが人気だった寄居町のＷ氏は７鉢出品してくれました。

八重咲きの展示販売品をだしてくれた東松山のＩ氏。


花仲間に支えられて１１回目もおわりました。ありがとうございました。

１１回目のさくらそう展

ことしも開催できた。
さくらそう展も１１回目を迎えることができた。
花の状態も悪い。
１５年以上栽培しているがこんなことは初めてです。
みんなのお陰さまです。
八重咲き「さくらそう」も３品種が出品されました。

イカリソウも収集していた頃もありました。

１０年以上前は、イカリソウを集めていました。西東京山野草園から購入していました。サクラソウに趣味が移って植え替えをしないでいたので、枯らしてしまいました。去年何種類かプランタに植え替えてやりました。最近のイカリソウは花が大きいのや色ものが出回っていますが、私の収集したのは花が小さい種類です。夕映、多摩の源平、十字星、黄色のイカリソウ（中国産）など咲いています。