16日は「草もの盆栽を楽しむ会」の6月例会。
秋の湿原をイメージして、
①ベニアシ・②クサレダマ・③タコノアシ・④サクラタデを入れて、
作品を作りました。
会員の作品①
会員の作品②
16日は「草もの盆栽を楽しむ会」の6月例会。
秋の湿原をイメージして、
①ベニアシ・②クサレダマ・③タコノアシ・④サクラタデを入れて、
作品を作りました。
会員の作品①
会員の作品②
JA花園農産物直売所の野菜部会の研修旅行に参加しました。
JAよこすか葉山農産物直売所「すかなごっそ」を見学しました。
手書きのPOPや生産者のシールなど参考なることが多かった。
キャベツが安いと買う参加者もいます。
よこすか軍港めぐり、よこすかポートマーケット、横須賀しょうぶ園を回ってきました。
店内の様子
手書きのPOP
横須賀の軍港めぐり
よこすかポートマーケット
今回の研修は盛り沢山の研修でした。
生産者は良いものつくるための努力(研究や工夫)をしています。
生産での研究や工夫のお話を聞く機会は消費者にありません。
GAの研修会に参加したので聞くことができました。
方々の生産者の思いや努力が消費者に届いているかを考えさせる研修(見学)でした。
生産者の思いや努力を伝えることを花や植物に携わるひとりとして、
これからの活動に生かしたと思います。
重緑樹園さん、カインズホーム社と取引している。
今までは、苗木は根巻きで販売されていたが、
流通の問題ややホームセンターで商品として展示する時の管理などの為、
ナーセリーコンテナでの栽培にした。
「これが売れるんだよ」とカインズさんはフィードバックがある。
市場出荷では、フィードバックがないので消費者が見えない。
生産者は、目の前の市場出荷やカインズに出荷したらお終いではない。
消費者に(カインズで)売れて、売れたとなる。
いつでも出荷できるように雑草を取ってある。
コニファーの高さを揃えてある。
成長の遅い種類でもホームセンターでの販売額は同じにしている。
これからお店にでる商品
土の中にプラ鉢を埋めて、栽培をしている。