ふかや花フェスタ会場の山野草・草もの盆栽・さくらそう展の来場者は、二日間で1727人でした。
（27日は８４１人、28日は８８６人。）
昨年の２日目は６８６人で２００人増えています。
初日が天候がよかったらもっと入場者が増えたと思います。
昨年は、二日間で１５００人でした。
さくらそうは、ＮＨＫの趣味の園芸で取り上げたので、興味をもって鑑賞をしていました。
多くの種類があるので驚いていました。
＜展示会場で質問＞
１、さくらそう鉢が売っていないという質問がありました。
まだ売ってますよと「加藤いちご園」さんを教えました。
２、花後、夏からの管理について。
お礼肥えを花後に、液肥をやります。
鉢の数が少ないなら、木陰に移動する。
鉢の数が多い、私は雑草を取らないで、そのまま植え替えまで雑草を生やしています。
八重咲さくらそうの「小桜重」、、草友の市川氏から頂いたものです。
展示会場を飾ったさくらそうを軽トラックに載せました。
花フェスタ会場での山野草・草もの盆栽・さくらそう展にたくさんのお客様が訪れていただきました。
さくらそうは50鉢を展示しました。
さくらそうを使った寄せ植え作品
都丸さんの育成したさくらそう。
初花を確認
花フェスタ会場の出店
27日から始まる第16回ふかや花フェスタ会場での、山野草・草もの盆栽・さくらそう展の準備でした。
３月までは暖かい日が続き、４月に雪が降り、寒暖の差がある中での展示作品を確保するのに苦労しました。
屋外で栽培しているさくらそうは、今日の雨で状態は良くないです。
展示する鉢が確保できるか！? 心配です。
今回の出品作品です。
左側から、①南京ナナカマドとノコンギク、②ヤシャゼンマイとカラスバニガナ、③さくらそうとアシ
草もの盆栽を楽しむ会の４月例会。
植え替えや雑草を取ったりして、花フェスタの準備です。
出席者の話を総合すると、
昨年の暑い夏の影響で、出品作品が少ないかもしれません。
私のさくらそうも、遅霜で葉っぱがやられたので、展示品が少なくなります。
協力者を探して・・・・・
会員の作品から。
八重咲のさくらそう
紫色の「彩の綾」と白の「彩の雪」、
もう何年栽培をしているのだろう。
なかなか増えないが、
消えないで維持をしている。
さくらそう会から「桜草 続編」が発行された。
八重咲さくらそうの項で、
『「商品」として、発売されたので「評価」できない。』とされています。
趣味家の発表なら、評価できるが、
企業の「商品」なので、時間の経過で評価を受けることになる。
