さくらそうの愛好家宅を訪問

小川町の和田氏宅から、東松山市のI宅にさくらそうを見にいってきました。
八重咲きや浪華さくらそう会の会員が育種した「流れ星」「金田の夕」が目にとまりました。
約６００鉢はありそうです。
自宅の前にマンションが出来たので、太陽があまり当たらなくなり、さくらそうの栽培が難しくなったそうです。

さくらそうの栽培農家を訪問

展示会で販売する苗を提供していただきました農家にお礼にいってきました。
７０歳を過ぎていますので、年々栽培の量を減らしています。
私がさくらそうの栽培を始めたのは、埼玉県農林公園のさくらそうの栽培教室を受講してからです。その時の講師が高橋徹氏と
この農家のご主人でした。講習会をうけた２０年まえからの付き合いです。
私の主催する「さくらそう教室」の苗の協力者です。

この農家は、さくらそうの育種家高橋氏から苗の提供を受けています。
高橋氏の育種した品種を独占的に生産・販売をしています。

みやこ花壇に、展示会のお礼に行く。

みやこ花壇さんに展示会でお世話になったお礼に言ってきました。

八重咲きの新しい品種を撮影していたので、私も撮影してきました。



お客様が鉢植えの品種を見せにきていました。
写真を撮らせていただきました。

オープンガーデンで公開中の山田宅を訪問

オープンガーデンの山田宅を訪問。
展示会を飾ったさくらそうが雛壇に飾られていました。



栽培棚のさくらそうは、見ごろです。







寄せ植えの作品



目に留まった品種。

展示会は栽培方法の意見交換の場になります。

展示会に訪れたさくらそうの愛好家・趣味家。
宇都宮市の桜井氏、さいたま市の斉藤氏、埼玉さくらそう会事務局長の石塚氏。足利市のＡ氏、東松山市の市川氏、小川町の和田氏、
さくらそう会の伊丹氏、八重咲きさくらそうの育種家の佐久良　爽氏など。

秩父さくらそう会の展示会を見学してからの訪問や、これから伊勢崎市のみやこ花壇に行く人など。
秩父のさくらそう展の様子のおはなし。
１１月に植え替えた時は良い芽だったのに、芽が出てこないので、掘ってみたら黒く腐った芽になっていたなど。
展示会は、育て方の意見交換の場でもあります。
展示会情報では、森林公園とつくばの実験植物園の話を伺うことができました。

秩父の展示会は、５月６日までありますので、連休中に行ってみようかと思っています。




今回の展示会で、予約の多かったのが「大須磨」でした。