いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

深谷シネマで「第4の革命」を上映

2012年08月01日 | 平和と民主主義
深谷シネマにて8月5日~8月11日:10時30分より連日上映


「第4の革命」は私たち一人ひとりに向けられたメッセージ映画だ。
再生可能エネルギーへの100%移行は可能だ!と。

『ドイツを脱原発決定へ導き、再生可能なエネルギーへのシフトを決断させたドキュメンタリーで、2010年ドイツ全土で上映されると、その年のドキュメンタリー映画最高の13万人を動員し、2011年テレビで放映されたときには200万人が視聴した。ドイツ連邦議会議員やヨーロッパ太陽エネルギー協会会長を務めたヘルマン・シェーアは、大量の風力発電導入を促した1990年の”電力買取法”と、太陽光発電導入の起爆剤になった2000年の”再生エネルギー法”の2つの法律を制定させた中心人物である。そんなシェーアがナビゲータとなり、太陽光、風力、水力、地熱など、再生可能な自然エネルギー源の可能性を伝えていく。ノーベル平和賞受賞者であるバングラディッシュの経済学者ムハマド・ユヌス、アメリカの起業家イーロン・マスク、国際的な人権活動家ビアンカ・ジャガー、デンマークで自然エネルギー活用の中心的役割を果たすコミュニティを設立したプルベン・メゴー、アフリカ・マリ共和国で自然エネルギーと環境保全に取り組むイブラヒム・トゴラなどが登場し、100%可能なエネルギーへシフトすることが可能であることを分析し、紹介していく。』

パンフより転載しました。
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代々木公園IN「さよなら原発10万人集会」

2012年07月16日 | 平和と民主主義
NO NUKES! 2012.7.16



出来ることから始めよう。
金曜日の首相官邸デモにも行ってみよう。






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1999年9月30日、日本人はその日のこと知ってほしい。

2011年09月30日 | 平和と民主主義
1999年9月30日に起きた茨城県東海村での臨界事故で、核燃料の加工作業中に大量の放射線を浴びた労働者の被曝治療83日間の記録である「朽ちていった命」ー被曝治療83日間の記録ー を読んでほしい。

原子力に頼る、世界で唯一の被曝国・日本。
放射線の被曝が人体に何をもたらすか、日本人はそのことをきちんと知っていなければならないのではないでしょうか。

朽ちていった命 -被曝治療83日間の記録ー
著者:NHK「東海村臨界事故」取材班
新潮文庫、定価438円(税別)
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腐葉土の「放射性セシウムの暫定許容値」 400ベクレル/㎏

2011年08月24日 | 平和と民主主義
放射性セシウムを含んだ腐葉土が流通していた問題で、農林水産省は「放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土および飼料の暫定許容値の設定について」(8月1日付)発表しました。これにより、肥料・土壌改良資材・培土中に含まれることが許容される放射性セシウムの最大値は、400ベクレル/㎏と設定しました。

8月23日付けの日本農業新聞には、農林水産省の広報企画の紙面で、
「東北・関東地域で収集された落ち葉を材料とした腐葉土等の生産や使用をしないでください。」と記されています。



福島第一原発から放出された放射性物質が、風に乗って来たのでしょう。
さくらそうの植え替えには、腐葉土を使いたいけれど、使えない。
「バーミキュライト」を腐葉土の代わりにしようと思います。



放射性物質には半減期というものがあります。放射性物質が半分になるまでに、どのくらい期間がかかるかを示したものです。ヨウ素131は約8日、セシウム137は約30年、ストロンチウム90は約29年、プルトニウムは約2万4000年です。

では、これらの放射性物質が体内に入ると、一体どんなことになるのでしょう。ヨウ素131は甲状腺に、セシウム137は筋肉に、ストロンチウム90は骨に蓄積されます。
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読んでほしい本「原発はいらない」 小出 裕章著

2011年08月08日 | 平和と民主主義


なぜ原発は全廃しなければならないのか。その答えが書いてある本です。

本を読んで、私が感じたのは、著者の「小出 裕章」氏は、
一言で表現をすれば「生きるのが下手なひと」です。
こんな生き方もあるんですネ。

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