芽も大きくなってきた。

何日か暖かい日が続いたので、さくらそうの芽も大きくなったきた。中には花の蕾が確認できる鉢もあります。また、綺麗に四芽が四角になって芽がでている鉢、三芽ものもあります。小芽を沢山植えてので、いっぱい芽が出ている鉢も、まだ芽が出ない鉢もあります。
近くの、園芸センターや農産物直売所にも「さくらそう」の苗がでてきました。１ポットに１芽売りやプラ鉢に何芽か植えられて販売されていました。花が咲いているポットや芽が出たばかりのポット。花の写真付きで販売されているポット。品種名の無いものも販売されています。販売価格は３５０円から５００円です。

鉢植えの福寿草

鉢植えの「福寿草」も花が終わりの時期になっていました。
枯れた鉢は何鉢かありましたが、入梅が明けた後は、木陰に移動させていました。
水は自然に任せて、水は１週間に１回だけ与えていました。あまり手を掛けなかったの良かったのかな。
過去に、正月に花を見ようとハウスに入れて、水をあげて、凍結・解凍を繰り返して、枯らした経験から、去年はあまり手を掛けない栽培にしました。
購入して２年目の「三段咲」は、枯れてしまいました。「黄花撫子」は、一芽だけになっても咲きました。「福寿海」は丈夫でした。「福禄寿」は現状維持でした。「秩父紅」「紅撫子」は、今回も維持できませんでした。

３月の声を聞くと

さくらそうも３月の声を聞くと「芽」が出てきました。
早くに１１月や１２月に植えた鉢でも、２月になって植えた鉢でも、芽が出てくる時期は同じですネ。
花が咲いてくれるのを待つだけです。



植え替えは終わったんで、何鉢あるか数えないと。

いつの間にか

さくらそうの植え替えで気が付かなかないでいましたが、庭に植えてある「ヤマシャクヤク」の芽も大きくなっていました。ヤマシャクヤクの花は「一日花」なのでいつも、早朝にさくらそうに水をあげる時に蕾だったのが、翌日の朝は花が散っていて、花をじっくり見ることがすくないです。今年は「花」が見られるかな。

展示会の情報を載せる「趣味の山野草」４月号に

３月１２日発売の「趣味の山野草４月号」に、展示会情報が載りました。展示会の案内をハガキやポスターでお知らせしますが、雑誌に載るのが一番の効果があります。２００７年と同じような規模になるように、出品のお願いを再度「声」かけなければいけません。苗の分譲を予定してます。「八重咲きのさくらそう」の苗も分譲できるように、趣味の仲間にお願いしましたので何ポットかを販売できそうです。