さくらそうの芽が出る前に、今日の雨で流れちゃた。

久しぶりに雷雨です。
さくらそうのタネを蒔いたパックが、
今日の午後の豪雨と風で流されちゃった。
失敗です。ザンネン。
また、来年に挑戦します。

雨の日の「あじさい」

関東も入梅です。

６月は、水無月（みなづき）。
水無月は文字どうり水の無い、水の涸れる月と昔はそういわれていました。

農家では、田植えの季節です。水がないと苗が植えられません。
農家のひとが交わすあいさつは、「いい、おしめりです」

６月の花、それは「アジサイ・紫陽花」です。
入梅で、朝の「さくらそう」への灌水をしなくて好いので、助かります。

実生を試み

自然受粉したさくらそうの実生を試みました。
ホームセンタで「シベレリン」を買いました。
シベレリンの粉末を水に溶かしました。
濃度は適当です。
テイッシュにシベレリンの溶液を染み込ませ、タネを蒔きました。
芽が出るか分かりません。
実生法は、リバーサイドさんのホームページにあるサクラソウ実生法を参考にさせていただきました。



自然受粉ですので、どんな花が咲くか分かりません。
花が咲くまで、育てられるかの練習です。
旨く育てられたら、八重咲きに取り組んでみたいナと思っています。