goo blog サービス終了のお知らせ 

のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

もう残れない朝青龍

2010年02月01日 06時03分35秒 | ニュース・記事
意外と大きくなってしまった
朝青龍の暴行事件
もともと嫌いだった横綱審議委員は、いっせいに
非難する中、いままで弁護していた委員長にも見放され
さらに、警察が動き始めるとなると
もう土俵に残れないだろう。
いままで、横綱は
体力の限界
ということばで、引退していたが・・・
彼は・・・
暴力の限界か!

高見山からはじまった大相撲の外国人力士は、
いまや、日本人力士を駆逐して
大相撲を国際化してきている。

それだけに、昔ながらの
しきたり、礼節を重んじる人からすれば
彼の言動は、許せないのだろうが、
柔道がそうだったように、
いつまでも鎖国しているのではなく、
相撲人気を再興するためには、
スポーツとして展開していかなければ
いけない時代になっているのではと思う。

昔の大相撲を知らない若者は、
朝青龍に対する横綱審議委員の人たちの
発言は、いじめにしか聞こえないのではないか?

でも暴力はいけません。
ちゃんと、つぐなって、

でなおして欲しい。できるなら・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする