のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

3人に3人であいさつ

2016年08月14日 18時38分59秒 | 日記

今日は、昨日の晩、帰省した上のノブマサビッチ君と
デガワ君を3人でお墓参り。

下のノブマサビッチ君は、バイトのすし屋がお盆のかき入れ時で忙しく欠席。

まず、私の帰国を待たずに逝ってしまった私のオヤジのところに
花と線香を手向け、
私の駐在前に逝ったダダ君のお母さんと、東日本震災の時に逝ったダダ君のお父さんが
眠るところに、ダダ君の弟君と花と線香を手向けました。

そして、いつものようにバーミヤンで昼飯を食べて、我が家に帰宅。

収穫は、初めてゲットしたピッピ2匹

1年でこんな日だけですね。
これからのこと、将来のことを考えてしまいます。

私の世代がいなくなった時に、次の世代は2人のノブマサビッチ君たち。
私たちは彼らに何を残し、
彼らは、どんな時代を作っていくんでしょう。

5年生存率を軽くクリアした私ですが、
治ることは絶対にない!』と、センセに念押しされた私です。
徐々に低くなる10年生存率の生存側にいるのかいないのか

のこされた人生を、のこされる彼らに、何をのこすか、のこしたのか

そんなことを、先に逝った人の前で手を合わせながら
考えた日でした。

コメント
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