今日は、昨日の晩、帰省した上のノブマサビッチ君と
デガワ君を3人でお墓参り。
下のノブマサビッチ君は、バイトのすし屋がお盆のかき入れ時で忙しく欠席。
まず、私の帰国を待たずに逝ってしまった私のオヤジのところに
花と線香を手向け、
私の駐在前に逝ったダダ君のお母さんと、東日本震災の時に逝ったダダ君のお父さんが
眠るところに、ダダ君の弟君と花と線香を手向けました。
そして、いつものようにバーミヤンで昼飯を食べて、我が家に帰宅。
収穫は、初めてゲットしたピッピ2匹
1年でこんな日だけですね。
これからのこと、将来のことを考えてしまいます。
私の世代がいなくなった時に、次の世代は2人のノブマサビッチ君たち。
私たちは彼らに何を残し、
彼らは、どんな時代を作っていくんでしょう。
5年生存率を軽くクリアした私ですが、
『治ることは絶対にない!』と、センセに念押しされた私です。
徐々に低くなる10年生存率の生存側にいるのかいないのか
のこされた人生を、のこされる彼らに、何をのこすか、のこしたのか
そんなことを、先に逝った人の前で手を合わせながら
考えた日でした。