今日、正午に国営放送を見ていたら、先日現在のご心境を御自らお言葉で述べられていた天皇陛下をお迎えして
戦没者慰霊式が放送されていました。
平和をなによりも思われるお方の前で、
アの人が式辞を述べていました。
アの人の進める平和と陛下が想われる祈念される平和は
同じなのでしょうか
私は、3年前の今日、終戦記念日に、
夢破れ、あのころから政治的には対立する国の
やさしい親切な民間人たちに別れを告げて
片道切符で帰国しました
あれから3年、政治的には何の改善もできていませんが、
アの国でまだ働いている日本人はたくさんいます。
アの国ばかりでなく、社命により、自分の使命により
世界中に日本人は存在します。
私は、海という太い深い国境に守られて
アの人が強化するモノに守られていますが、
世界に駐在する人たちは、先のバングラデシュのように
自分で自分の安全を守っていかねばなりません。
日本にいても、強化するモノに守られていても
先の施設での大量殺戮のように守りきれないことがおこります
もはや自分の身は家族の安全は
自分たちで守らなければならないのかもしれない。
先輩のアの国のように外には、国境には強力な武器を配置し、
内には護身用の武器を配布すればいいのでしょう。
みんなが武器をもっていれば、他は襲わない。
でも、武器を持てば・・・使いたくなりますネ。
他よりもっと強い武器をもちたくなりますよネ。
そんな時代が、この国でも来るのでしょうか
そんな時代が、そんな平和が、平成なのですか?
はやく引退してしまおう!