アベさんが間違ったデータを提出してまでも成立させたかった『働き方』改革法案が
強行採決で委員会を可決されました。
少子高齢化による労働人口マップが変化し、年金制度の危機が始まり、
これからは働けるなら働いてほしいと必死です。
その中で、高年収の特定人材については、
残業時間の規制を取っ払いもっともっともっともっと働いてよとしているようです。
そんな高プロ制度からはずれるのは個人の意思ですよという法案ですが、
世論は、過労死を助長する制度だとして、成立を撤回させようとしています。
まず法案を一部で試行してみましょうよ。
初めに、高プロ制度適用は、政府大臣たちと
年金を計算するお役所、重要な書類を捨てちゃったお役所を手始めに
目いっぱい働かせてみましょう。
その結果、離脱者がどのくらいでるかデータをとって、
その結果で、この法案を施行したらいかがでしょう。