懐かし槍ドン

このブログ、一年前の自分の記事を思い出メールとして送ってくるのですが
昨日送られてきた私のブログのタイトルは『槍ドン』

今年は、早々に離脱してしまいましたが、
去年は、大河ドラマ『おんな城主　直虎』を欠かさず見ていました
かかさずというか、ＢＳ、地デジ、地デジ再放送と毎回３回観ていました。

そして、ちょうど今頃、神回といわれた鶴の磔、とわの槍ドンが放送されていました。
泣いたなぁ・・・３回も
あの最後の鶴の笑顔・・・思い出すなぁ
高嶺のプーさんの笑顔と重なります。

もう、あれから１年も経ったんですね・・・
サブタイトル名も凝っていましたねぇ

もう一度、総集編を観たくなりました

結構、高嶺

低視聴率だとネットに書かれている石原・野島ペア作品。
その第２章がはじまり、リアルタイム視聴しました。

月島家は、家元の策略通りの展開で、ついに、のほほん妹が覚醒を始めた感じ。
ドロドロ感満載に・・・結構面白いじゃんという感想

そして、一見月島家のお家騒動に何の関係もない自閉症と風来坊の話。

でも、このドラマ・・・
さとみちゃんが主役なのではなく、プーさんが主役で、
プーさんのまわりで起こっている出来事を描いているドラマとみることができます。
それなら・・・全部つながっている。

静かなる大地、プーさんの地表で繰り広げられているんですね。
自閉症の『日本一周』もどこまで行ってもプーの掌の中
プーさんという大地の秘境に咲く花が、さとみちゃんなんだろう。
すべてを慈悲の心で許しているプーさんに、どこか仏像のお顔が見えてきました。

でも、そんなプーさんの自身『なにこれ』の涙・・・これには感動した！

結構、面白いじゃないですか！