それは突然やってきました。
思えば、歴史通りに進んでいるのだから、
しかも東京が舞台のドラマだから
それを描かないわけにはいかなかったのでしょうが、
それまでのマラソン馬鹿を取り巻く連中のちょっとオチャラけたストーリーとは違いました。
今日、今週の仕事疲れで、お休みの一日。
ビデオの録画中のランプがついたとき、『ああ、いだてんが始まったかぁ』
正直だんだん飽きていましたが、何気なく回したチャンネルに
それは突然やってきました。
気がつけば、何だもろくなった涙腺は崩壊していました。
そして、最後の最後に見せられた写真・・・ビックリしました。
彼は、・・・だれ!
誰なの?・・・クドカンさん。