嬉しいのだけれど、心に一抹の寂しさが・・・
今日、わが孫が我が家に来訪してくれました。
もちろん、その親も連れて・・・
昨年のいい夫婦の日に誕生した私と同じ星座の彼
まだ2か月になっていないのに・・・でかっ!おもっ!
彼は、彼の両親が持ってきた布団の上で、じっと我が家の天井を眺めていました(^_-)-☆
一度、抱かせてもらいました。
あの頃の、そう、いまは父となったノブマサビッチ君がこんなころにタイムスリップしたようです。
おもわず、赤ちゃん言葉(*_*;
そして、梅ちゃんも、久しぶりに母親の顔・・・
とてもうれしい。
やがて、彼は、彼の父、私の子の胸元へ・・・
彼(私の子)は、あのとき私が彼をそうしていたように彼をあやしています。
彼が彼をあやしているのを見て、また一抹の寂しさを感じてしまいました
そう彼は、彼のもので、彼の父である私のものではありません。
やがて、彼は彼の父の運転で、彼の家へと帰っていきました
のこされた座布団、のこされたコーラーのコップ・・・
毎回、こんな寂しい気持ちになるのでしょうか・・・
私の両親もそんなかんじだったのかなぁ・・・
こうして、世代が移り変わり、歴史が未来へとつながっていき、
老兵はただ去り行くのみ