今日の午後は、母の療養先に行ってきました。
昨日病院から届いた療養費の支払いです。
面会日ではないため、会うことはできません。
先月、私の湯治のための旅行前に
2か月に1度のリモート面会で10分間会っていますが、
流行り病がなければ、何時でも何度でも会いに行けるのに
そんな思いをもう1年以上しています。
そんな思いで帰宅して早い夕食を食べ終わり、
ゆったりしていたら、病院からTEL。
聞いてみると、
『流行り病も落ち着いてきたので、平日の面会日は通常の対面に切り替えます』
とのこと。
わが家は、孫一家の都合もあり、平日に行くのが無理なので
いつも面会日を土曜日で予約しています。
『土曜日はリモート継続ですが、平日に予約を変更することも可能です。』
というお知らせでした。
さっき、そっちにいるときに言ってよ・・・
対面の面会でも特別長い時間話すことはありませんが、やはり肉親です。
顔や手を触れることができるのは、家族としては嬉しいことです。
面会システムも徐々に良い方向に(流行り病前の状態に)なっていくようです。
できれば次は面会日の予約ではなく、
『何時でも何度でも』という状態になってくれることを期待したい。
そのためには、外国からの観光客入国を緩和する前に
流行り病への医療体制を通常のインフルエンザ相当に
緩和してほしいと思います。