ついにこんな話題がニュースになりました。
タイトルは『“二類相当”から脱却したほうがいい』
こう言ったのは東京都医師会の会長さんです。
内容は、
現在「二類相当」となっている流行り病の感染症法上の扱いについて、
「そろそろ脱却したほうがいい」と述べたうえで、
入院勧告を行わないなど新たな対応を行うべきという考えを示した
。「そろそろ脱却したほうがいい」と述べたうえで、
入院勧告を行わないなど新たな対応を行うべきという考えを示した
とのこと。
いままで、専門家会議やお医者さん側から
流行り病対応の緩和について発言はありませんでしたが、
ようやくその一角からひび割れが出てきました。
いい傾向です。
会長さんは『柔軟な議論をいろいろな所でしてもらいたい』ともおっしゃっています。
次は専門家会議が、
2年半の対策の効果を良く分析して反省して
新しい正しい方向を政府に提言してほしい
が
今日で国会も閉幕し、一挙に選挙モードに突入してしまいましたので、
選挙後かなぁ・・・