のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・7/15月曜日

2024年07月16日 18時24分22秒 | 映画/TV/ネット
2024年7月15日月曜日の
海のはじまり
マウンテンドクター
の感想です。

※ネタバレありです。

海のはじまり 第3話

<出展:フジ『海のはじまり』公式ページより>
今回は、外野すくすくぐちゃぐちゃのリフレイン・・・かな(^_-)-☆
そして、ついにタイトルが回収されました。
海のはじまり』は、海のセリフの『はじまり』の意味のようで、
一話の『夏君のパパはいつはじまるの?』という海の言葉に
今回夏が『はじめてほしいってこと?』と聞いたら『ううん』と否定しました。
つーことは、海の『はじまり』は『始まり』じゃないということがわかりました。
なら・・・なんだ?
そして、前回子供を堕した経験のある弥生が海の母親になろうと
内野になろうとしていましたが、疎外感、外野だったと感じさせる回でした。
・・・これは悲しい
そして、図書館の津野君も、海の祖父母も
今はぐちゃぐちゃ、しばらくそっと』放っておくことが
海にとってよいことと思っていましたが、
夏の一言で抱き着き、泣きだす海に姿に、
彼らも外野だったと描かれました。
・・・内野は夏だけだったということ。
ラストの浜辺のシーンの海の『いなくならないで』は強烈でした。
これで夏は海の父としてずっと海のそばにいることが確定、義務化されちゃいました。
残るは弥生。今回は完全なる外野でしたが、
弥生と水季の関係が今後明らかになり、
海が生まれるキッカケ、水季の心変わりが弥生によるものと
明かされていき、内野になってくんでしょうね。
そして、夏の持っているカメラ。
今回、海が写真を撮ったことで、フイルムが現像されるんでしょう。
最初の方になにが映っているのか・・・楽しみです。
そして『母子手帳』に水季が何を書いているのかも・・・楽しみです。
そうそう、前回、水季の海への『パパがふたりいてもいいの』ってセリフも
まだ回収されてませんね。
でも今回、海が夏の境遇を聞いて
『二人いるんでしょ、本当のパパ。わかった。』と言ってました。
水季が海に二人のパパについて何か言っているのかな?
今回も感動させられ、考えさせられました(^_-)-☆
もっと見たい!早く観たい!、継続視聴です。

マウンテンドクター 第2話

<出展:カンテレ『マウンテンドクター』公式ページより>
あぁ、やっぱりそういうパターンになっちゃうよね。
MERは東京全体でしたから街やトンネル、高速道路など、
SDMは気象全般だったので山、川、雷、風など、
事故現場は多様でしたが、MMTは山だけですからね。
どうしても山での滑落・遭難、山小屋での緊急手術になってしまいますね。
さらに今は山に登れるのは、主人公だけでほとんどのメンバーが下界での医療班ですが、
今はメンバーでない国際山岳医・江森も過去の事故を克服して仲間になり、
他のメンバーも山小屋に行くようになるんでしょうが、
山での死亡者ゼロ
はMERと同じような目標は、
いずれドラマの最終盤にはMMTのメンバーに犠牲者がというパターンですね(^-^;
江森医師は、その第一候補?(^-^;
SDMと同じくパターンが見えちゃったので、離脱だなぁ。

月曜日:視聴1ドラマ、離脱2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です
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あとからじわっとしみてくる小説~西尾維新先生

2024年07月16日 15時36分19秒 | 
今月から、西尾維新先生の物語シリーズのアニメが
久しぶりに始まるから
久しぶりの西尾維新先生の独特な文体を思い出しておこうと
先月のポイ活日に電子書籍で購入したコレ。

<出展:西尾維新著『鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説』電子書籍表紙より>

コレという以外に、老いた私の脳では覚えきれない文字数の小説
鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説
そんじょそこらの会員サイトのアカウントでは弾かれてしまう全角28文字の題名にまずびっくり。
しかもどこまでが名字でどこからが名前かわからない『鬼怒楯岩大吊橋ツキヌ』という主人公、
名前すら一気に読み込めませんでした(^-^;

つーことは、当然のことながら、たかだか140ページなのに
小説そのものも一気に読み込めず、何度も息切れしました(^-^;
なぜなら、西尾維新先生の化物語特有の章立てが・・・ない!
一時休止のない、休憩場所のない、トイレタイムができない
最初から最後まで一本のお話でした。
お話と言うより、主人公のナントカ・ツキヌさんが、
最近のドラマで流行りの脳外科医・ナントカ先生の
ネコのペット・シッターとして思ったことをツラツラと描かれているだけ・・・
でした。
何処で終わるのかわからない恐怖にかられながら、
むりやり途中で中断して、再度読み返すを繰り返して
ようやく最後までたどり着けた作品でした。

そして内容は・・・まさか!んなことは、ないだろ!"(-""-)"
という結末。

最初、楽天ブックスで表紙の絵(?)を見たときは
まさに?がタイトルの文字数分位連なりましたが、
読み終えた後に見返した時、
ああ、ナントカ・ツキヌが見ていたのはこれなのか
と納得した感じ。
残念ながら電子書籍には、裏表紙はありませんでしたが、
もしかして、裏表紙は、もう一匹のアレかも!(^_-)-☆
と、思わせてくれました。

いつか、ウォーキングでリアル本屋に行ったら
是非、裏表紙を見てこようと思いました。

その時は、キャットウォークで・・・(^_-)-☆

あとからじわっとしみてくる
汲めども尽きぬ小説でした。
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たどりついたのは~秘湯の旅

2024年07月16日 09時44分27秒 | 日記
先週、関東最後の秘湯
高校時代の友人4人と浸かりに行ってきました。

朝9時にサンシャインで待ち合わせ、
友人の7人乗りステップワゴンで首都高へ、
途中、その日の三目に怒った事故現場を横目にみて
東北道、日光宇都宮道路をへて
たどりついたのはぁ~
日光と言えば

徳川家康さん家

五重塔金ピカ陽明門

そして修学旅行の定番

猿と猫を見て、せっかく来たのだから

御朱印もいただきましたが、ずいぶんアッサリしてますね(^-^;

その後、中禅寺湖を通り過ぎ、山道に入り

明智平、華厳の滝を見学して・・・
間違えたんじゃないかと思えるほど山道を登り、
たどりついたのはぁ~
女夫渕駐車場
ここからは一般車通行止め・・・
宿専用のマイクロで30分舗装なしの山道を揺られて
たどりついたのはぁ~

目的地関東最後の秘湯・加仁湯温泉でした。

その間、運転せずに(できずに)後部座席でのんびり。
運転手さん、ご苦労様でした_(_^_)_

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