夏ドラマ・7/3水曜日

いっぺんに4つも始まっちゃいました(^-^;
2024年7月3日水曜日の

新宿野戦病院
ひだまりが聴こえる
初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～
À Table！～ノスタルジックな休日～

の感想です。

※ネタバレありです。

新宿野戦病院　第1話

<出展：フジ『新宿野戦病院』公式ページより>
クドカン3クール連続の脚本。
クドカン、仲野太賀さん、濱田岳さん、塚地武雅さんは2クール連続。
が、はじまりました、テンポがあって面白かった。
前クールで、今田美桜さん、川口春奈さんの眼が大きいと書きましたが、
小池栄子さんも二人に負けず、飛び出しそうですね(^_-)-☆
それはともかく。
東京・新宿歌舞伎町の場末（？）にある美容外科医はいるが
外科医がいない聖まごころ病院に、
元アメリカ軍の軍医資格を持つ女医がやってきてハチャメチャ
・・・で、外科医として住み込むところまででした。
第1話は、登場人物の紹介を兼ねての展開なので
それぞれが何かしらの裏の顔があるように予感させてくれました。
ラストは、ストーリーを回す役と思われたNPO代表までも裏の顔を見せて終わりました。
『ブラック・ジャック』並みの違法な医療行為を知りながら、
何もしない警官も、何かあるんでしょうね。
まだまだ、今後のストーリーの展開が読めません。
クドカンさんが、何を伝えたいのか、しばらく視聴です。
スーツ姿の仲野太賀さん、かっこいい(^_-)-☆

ひだまりが聴こえる　第1話

<出展：テレ東『ひだまりが聴こえる』公式ページより>

難聴の大学生・航平と、明るくまっすぐな同級生・太一。
ノートテイクを介して繋がってゆく
不器⽤な２人の心を繊細に描いた、
切なくも儚いヒューマンラブストーリー。

が、公式ページの紹介文。
最初のシーンで

BLか！
一話で離脱だなぁ

と、観ていましたが、
航平が難聴というハンデがあるという設定で
時々、画面上にノイズ音を入れて、航平が実際に聞こえている音を
表現していて、ちょっと斬新でした。
そんな航平を守る底抜けに明るい貧乏学生・太一がいい。
ノートテイクとは

手書き又はパソコンで先生が話している内容や、
教室内で聞こえてくる情報を記述して、
「今、教室で何が話されているのか」を
聴覚に障害のある学生にリアルタイムに伝えること

なのだそうです。
初めて知りました・・・
って、他のドラマでも観たような・・・なんだっけ(^-^;
BLプラスsilentって感じなのかな？
航平の母に西田尚美さん、太一の祖父にでんでんさんが配されています。
BLがメインになるまで、あと2-3話視聴します。

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～　第1話

<出展：BSテレ東『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』公式ページより>
信頼していた旦那の浮気をひょんなことから知った奥さんが、
旦那とケンカして、マンションのエレベータで泣いていたときに
エレベータに入ってきた男性と・・・って展開のようです。
オープニングで主要登場人物4人のダンス・・・に興ざめ(^-^;
ちょっと私の好みではない、離脱です。

À Table！～ノスタルジックな休日～　第1話

<出展：BS松竹東急『À Table！～ノスタルジックな休日～』公式ページより>
市川実日子さんと中島歩さん演じる夫婦が、
祖母や母親の本『暮しの手帖』のレシピを元に
料理を作って食べる、ほぼ2人だけの会話劇でした。
市川実日子さん、去年の『月とケーキ』では井浦新さんと
ほぼ2人だけの会話劇をやってましたが、こういう系が多いですね(^_-)-☆
好きな俳優さんです(^^)v
ただ、これ、
昨年1月から3月まで放送された『À Table!〜歴史のレシピを作ってたべる〜』の続編のようなので、
ただただ料理を作って食べるだけ・・・なのかな(^-^;
料理やお酒がメインのドラマは興味ないので、離脱します。

水曜日：視聴2ドラマ、離脱4ドラマ

※木曜日は、『科捜研の女』もありますが、ずっと観ていないので今回もPASSです。

※あくまで、私の個人的な感想です。

推しの子 第12話

※ネタバレあります。


<出展：アニメ『推しの子』公式ページより>
【推しの子】第2期が、いよいよ始まりました(^O^)／
このブログをさかのぼると、去年の6月末に第11話が
第2期制作決定というラストカットで終わってますから
まるまる1年開いての再開と言う感じです。
1年開いていてもその間は、楽曲『アイドル』の爆発的ヒットで
すくなくとも去年末の紅白までは、その余韻が楽しめました。
そしてはじまった今回、第2期第1話としてではなく、
第12話でした。継続を意識させてくれました。

それはともかく。
アニメ『推しの子』第12話を見ました。
いきなり、私をリアル舞台の観客とさせる演出はビックリです。
このシーンが、第2期のラストなのか、それとも折り返し点なのかは
不明ですが、舞台の幕と同時に第2期の幕も開きました。
その後、有馬カナも出演する舞台『東京ブレイド』の稽古からはじまりました。
つーことは、ルビー・MEMチョとの新生B小町の活動はお休みなのか？
それはチョイ寂しい(^-^;
そして、俳優としての実力がどうなのか未知数ですが、
【推しの子】のメインテーマを果たすために参加するアクア。
久しぶりでいい(^_-)-☆
そして第1期でアイを完コピした黒川アカネが

<出展：アニメ『推しの子』第7話よりキャプチャ>
自分の得意とする舞台で再びあの目の星を見せてくれるのかとても楽しみ(^^)v
そして第2期第1話もとい第12話早々で原作者の

なおせますか・・・
どこがっていうか・・・全部

と脚本へのダメ出しで終わりました。
原作者と脚本家というどこかであったような話の展開ですが、
これ原作にあったんですかね。
第2期は、原作単行本第5巻『2.5次元舞台』編からのようですが、
レビューにそんな感じのコメントがあるので原作にあるんでしょうね。
第5巻は2021年8月刊行ですから、もうそのころからそんな問題があったんですね。
さぁ、フルのダメ出しを食らって脚本家さん、どうするのかな(^-^;
つかみはOKです、次回も楽しみです
原作は今月第15巻が発売されようとしてますから、
第3期・4期とまだまだ続いていきそうですが、
そこまで私のテンションが保てるかな・・・。
原作本の大人買い、ジジイ買い・・・しちゃおうかな(^_-)-☆

※あくまで、私の個人的な感想です。

最後の保険証と資格証明書

今週火曜日、ポストマンがピン、ポォ～ンを鳴らしました。
出てみると、

簡易書留です。サインください。

とのこと。

送信元は、市役所保険年金課

おっ、国民年金の請求書が来たか！(^-^;

と明けてみると、

新しい健康保険証が入ってました。
添付の説明書には、

▼8月1日から使えます
▼12月2日以降、原稿型の保険証は発行されません。
▼資格証明書が発行されます

のメッセージが書かれていました。

つーことは、最後の保険証です。
昨日、新しい紙幣が発行されたのに、
一昨日は、最後の保険証の発行か・・・偶然にしても寂しいものです(^-^;

それはともかく。
何の意味があるのかわからない『資格証明書』
説明文を読むと、

マイナカードを持ってない人や、マイナ保険証の登録をしてない人に、
最後の保険証の有効期限前に送付する。
ご自身での申請は不要。

とのこと。

つーことは、お役所が、各人のマイナカードの取得や
登録状況を把握するということなんですね。
保険年金課のみなさん、ご苦労様です_(_^_)_

資格証明書も有効期限があるのでしょうか？
どんなことが書かれた証明書なんでしょうか？
もし、有効期限があるなら、
もし、今と同じようなことが書かれるのなら、
今のままでいいんじゃないですか(^_-)-☆