夏ドラマ・8/14水曜日

2024年8月14日水曜日の

新宿野戦病院
ひだまりが聴こえる

の感想です。

※ネタバレありです。

新宿野戦病院　第7話

<出展：フジ『新宿野戦病院』公式ページより>
今回は、堀江しのぶの悲しい境遇が描かれました。
ジェンダーをカミングアウトしたときに父親に叱られた彼は、
家を出て、聖まごころの院長に看護師として雇われ、
父親の死後、彼は、昼は女性看護師長、
夜は認知症を発症していく母親に対して
父親役をこなしていたというお話でした。
でも、母親の起こした事故によって聖まごころに
運ばれて、女性として母親に対面・・・泣かせます(T_T)
一方、舞に恋する亨は、どうやら交番・勇太と舞がいい仲と知り・・・
三角関係？
やっぱり亨とヨウコ、勇太と舞ペアになっていくのかな？
亨の整形美容から形成医療への転科の話も出てきたし、
このドラマ、なにがしたいのか？先が全く見えません(T_T)
ただのドタバタで終わるのか？、次回も視聴です。
って、ヨウコの母リツコは？もうでないのかな(^-^;

ひだまりが聴こえる　第7話

<出展：テレ東『ひだまりが聴こえる』公式ページより>
いきなり時が進んで、大学生活2度目の春の太一と航平の間に、
航平と同じ障害を持つ女子大生・マヤの登場。
航平に近づくマヤに

もう、俺はいらねぇのかよ！

と嫉妬する太一が描かれました。
せっかく航平の母親が、太一のためにも
おそろいのお弁当箱を買ってきてくれたのに
航平の太一に対する態度がなんだかちょっと変な感じ・・・
マヤは太一に対して悪意を持っているようだし、
このドラマ、BL要素が薄まってきました。
この二人この先どうなるのか、判らなくなってきました。
公式ページによると、あと2人新しい人物が登場するようだし、
今後が気になります。継続視聴します。

水曜日：視聴2ドラマ、離脱4ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。

【推しの子】 第18話

※ネタバレあります。


<出展：アニメ『推しの子』公式ページより>
アニメ【推しの子】第18話～太陽を、観ました(^O^)／
まるで、2.5次元舞台『東京ブレイド』を客席で見ている気分にさせ、
さらに、そこにアニメならでは俳優陣のアップと
演技中の心の声が聞ける、すばらしい！(^O^)／
今回は、鴨志田vsカナの対決シーンから始まりましたが、
舞台の効果音に消された鴨志田のセリフを
アドリブでフォローできるカナ、すごい！(^O^)／
今回のサブタイトルは『太陽』・・・
なにかと思っていたら、次のシーンは
アカネvsカナでした。
そこでアカネが演劇を始めるきっかけ（太陽）が
明かされました。・・・なるほどそうだったのね(^_-)-☆
でもその太陽は、いろいろな経験の末、
今は周りに合わせて一歩引く演技をする役者になっていて、
本気の対決を期待したのに期待外れのアカネに、アクアの言葉

あいつは自分が判っていない
私を見ろって顔している時が一番輝いてる
前に引きずり出してやろう

で終わりました。
次回は、覚醒したカナが見られるのかな？
サブタイトルが楽しみだ、次回も視聴します。
ってか、アクアはPTSDを克服できてるのか？

※あくまで、私の個人的な感想です。

私も・・・～早田ひな、「知覧特攻平和会館に行きたい」

私も行きたいと思ってたんです・・・

『卓球・早田ひな、「知覧特攻平和会館に行きたい」』というニュース。
記事によると、

パリ五輪・卓球女子で2個のメダルを獲得した早田ひな選手が、帰国後の記者会見で『鹿児島の特攻資料館』に行きたいと話した。

記者会見で早田選手は、

結果に満足していない。
4年後には心技体すべてを究極に持っていけるように
また挑戦したい

と話し、帰国後にやりたいことを聞かれ、

鹿児島の特攻資料館に行って生きていること、
そして、卓球ができることが当たり前ではないということを
感じたい

と話した。

とのこと。

鹿児島・知覧の特攻平和会館は、
先月関東最後の秘湯に一緒に行った高校時代の友人も
『あそこは、一度見たほうがいい』と言っていたので、
行きたくなって、旅行会社のパンフレットに印をつけていました。
一昨日、迎え盆で食事した時、梅ちゃんの弟も行ったことがあると言ってましたので、
ますます行きたくなっていたところに、今回のニュースでした。

彼女がなぜ五輪後の帰国会見でそれを言ったのかは不明ですが、

生きていること、
そして、卓球ができることが
当たり前ではないということを
感じたい

と言う言葉は、
『卓球』を他のワードに置き換えれば、
日本人だけでなく、すべての人の胸にズシンと来るでしょうね。
ますます行ってソレを感じてみたくなりました。

が、有名人が発した言葉ですから・・・
しばらくココはメチャ混みだろうなぁ(^-^;

今はもう～茨木空港

そして、今日は終戦記念日。
私にとっても2013年に異国での戦いに敗れ帰国した日。

中国に駐在していたときには、
中国側からの往復チケットで帰国していましたが、
その時は、片道チケットでした。
まぁ、2009年3月にも日本からの片道チケットで渡中したので
4年半越しの往復チケットと言えなくもありませんが・・・

それはともかく。
2013年最後の片道チケットで日本の地に降り立った場所は、
初めての茨木空港でした。
自衛隊の百里基地の一部を民間利用した空港。

ネットで予約、片道23,800円・・・
航空会社は、昔中国国内で評判が悪いと聞いた黄緑色の機体・春秋航空。
上海浦東空港朝8時出発なので、空港内のホテルに前泊。
それでも、一般の航空会社より安いLCC。
帰国費用は、中国側の会社負担なので、安く安く・・・
そんな思いでした。

そして降り立った茨木の空港は、超ローカル空港で、
その時間は、上海便の到着だけ。
建物のそばに飛行機が停止し、タラップを降りてそのまま建物まで徒歩50歩もないほど。
発熱検査機、4つ位しかないイミグレ、荷物受け取り場、
その先が税関と平面的なレイアウト。
深センでした、もとい新鮮でした(^-^;
そしてそこから東京駅まで500円の直行バスが走ってました。
高速道路を乗るのに、補助席まで使って満席。
聞きなれた国の言葉ばかりの中で移動してました。

それからこの空港は、出張で中国に行く時に
2度ほど利用しました。
さきほど、ホームページを見ましたが・・・

▼上海便は運航休止中
▼東京駅までのバス料金は1650円

と変わってしまっていました(T_T)
でも

▼駐車場は何日泊めても無料

は変わってませんでした(^O^)／

って、もう行く機会もないだろうけどね(^_-)-☆