2011年の今日、『いくらたまったら帰れるのか』というタイトルのブログを書きました。
その時の彼・火星人です(^_-)-☆
座り込んでうつむく彼の前には、ザルと
『火星に帰るので5元頂戴』というチョークの文字
あのころ、私が住んでいた中国の街の橋の上、歩道、店の前に、
本物をよく見かけました。・・・
本物の火星人ではありません、あしからず(^^)v
その場所にたどり着くまでは、元気に歩いてきたのに
準備を整えると、とたんに弱々しくなる一部始終も観ました(^^)v
当時お世話になっていたガイドさん、
彼らを見ると必ず小銭を彼らの商売道具に入れますが、
私が、『あの人たちは、ここまで歩いてくるんだよ。元気に。
あなたの方が、貧乏かもしれないよ』と言うと
『ナンテ冷タイ人!』といわれたのを思い出しました(*_*;
その時のブログを読むと、火星人君は本物ではなく、ストレス発散でやっているようです。
そして、その衣装(皮膚?)を子供に破かれてしまい、
「もうこの服で他人に笑われるのはいやだ。少なくともここでは。」
とブログに書き込み、もう火星人になるのはやめたそうです(^_-)-☆
それはともかく。
今日は、新暦七夕。
中国では旧暦七夕含めて、暦に何か書かれている日は、男性から女性にプレゼントを贈っていました。
一人っ子政策の弊害かもしれません。
当時の駐在していた男性方は、馴染みのスナックの女性にプレゼントをねだられていたそうです(^_-)-☆
いまはその政策も終わり、男女平等になったのだろうか・・・
その点、日本は・・・帰ってきてよかったぁ(^^)v
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