2023年2月21日火曜日の冬ドラマの感想です。
※あくまで、私の個人的な感想です。
夫を社会的に抹殺する5つの方法 第7話
<出展:テレ東『夫を社会的に抹殺する5つの方法』公式ページより>
前回、奥様が手を下すことなく④没入感のはく奪が実行され、
相当参った旦那さんのところから奥さん、旦那の姉のところに逃げ出しちゃいました。
何も持たずに・・・
って、復讐のために使ってたパソコンとお手紙類置いてきちゃったけど、大丈夫?
その後、旦那さんが失踪しちゃいました。
心配で姉と家に戻ったときに玄関に『仮面男』のお手紙。
社会的抹殺劇のラスト⑤人生の意味や意義のはく奪の案内でした。
このお手紙いつからあった?
旦那さん、奥さんのパソコンもお手紙も観たんじゃないのかな。
それを知ったうえでの失踪なのかな・・・
そして旦那の姉、旦那の部屋で取り乱した時にチラッと映ったアレは・・・なに?
『仮面男(仮面女?)』が誰なのか、何の目的なのか?
7話なのに、ここにきてさらに謎が深まりました。
視聴継続です。
星降る夜に 第6話
<出展:テレ朝『星降る夜に』公式ページより>
今回、妙にブレのあるカメラワークが気になりました。
わざとなんでしょうが、『CITY LIVES』のようなモキュメンタリーのようでした。
一星(北村匠海さん)と深夜(ディーン・フジオカさん)と春と北斗の4人の食堂のシーンでは
<出展:テレ朝『星降る夜に』第6話よりキャプチャ>
飼い主をいじめる奴に弱いのに立ち向かう子犬のような一星に笑えました。
赤い髪のチャーリーの
『誕生日ってさ、親に感謝する日なんだってさ』
はいいセリフですね深夜の『一星は息子と同じ漢字』と『昔妻とよく星を見に行きました』のセリフ。
脚本家さん、なんでそんな設定にしたんでしょう、
なんだか、一星と鈴(吉高由里子さん)の今後の関係が暗示しているのかな・・・
そして衝撃のラスト、
<出展:テレ朝『星降る夜に』第3話よりキャプチャ>
エンドクレジットが隠されていた5文字の役者さんが明らかになりました。
『どうする家康』では顔が赤黒く赤鬼のようです。
だから『大病院占拠』のように姿を現した時に名前を出したのですかね、
こういうのも今後、流行るのかな(^_-)-☆
でも登場した時、まさかあの人とはビックリしました。
・・・これからは悪役にイメチェンなんでしょうか
前回の予想、
星降る夜に、鈴を守るために一星が・・・でバッドエンド
が当たりそう。継続視聴です。
夕暮れに、手をつなぐ 第6話
<出展:TBS『夕暮れに、手をつなぐ』公式ページより>
お父さんも有名画家だったと明かされました。
空豆(広瀬すず)は両親の才能を十分に受け継いでいるんですね。
そして、音(永瀬簾さん)の音楽のパートナーがかつて
音に詐欺を働こうとした女性になるとはビックリしました。
この二人の才能が覚醒し、お互い見つめ合ってるのに距離だけが遠ざかり、
『夏まで一緒にいると思っていた』という
音の回想のセリフを実際に言う日が近づいている感じです。
空豆が才能を認められて、海外へ出ていくと予想しています。
『男女七人』のように・・・
海外進出を目指す人と残る人・永瀬さん・・・ん?キンプリのようだ。
継続視聴です。
ブラザー・トラップ 第5話
やばい、やっぱり兄の中にはまだ、あかり(久間田琳加さん)がいる。
兄も今カレも弟もそれに気づき、知らぬはあかりだけ・・・のパターン。
いよいよ公式ページの
なんと三角関係に発展…!!
こんな恋の罠、聞いてない…
繊細で一途なドキドキのピュアラブストーリー!
になってきました。こんな恋の罠、聞いてない…
繊細で一途なドキドキのピュアラブストーリー!
タイトル『ブラザー・トラップ』は兄弟に対するあかりの恋心の罠ってことなのか・・・
もういいかな。離脱します。
大奥 第7話
<出展:NHK『大奥』公式ページより>
天下の悪政『生類憐みの令』、
忠義の仇討ち『赤穂四十七士の仇討ち』への対応で
世間の評判を落とした綱吉(仲里依紗さん)の苦悩。
右衛門佐(山本耕史さん)の『上様に恋しておりました』の言葉で救われ、
父・桂昌院(竜雷太さん)に初めて歯向かい、
真の将軍になるつもりだったのに・・・右衛門佐は突然・・・
ラスト死の床で綱吉のとどめを刺したのが、同じく
『上様に恋しておりました』・・・ホントなのか?
これで、家光・有功に次いで、綱吉・右衛門佐の悲恋が語られました。
さぁ、時代は吉宗(冨永愛さん)のところに戻ってきました。
恋の相手・水野祐之進(中島裕翔さん)は、2話で大奥から出たはずですが、
戻ってくるのでしょうか?
NHKの公式ページに
3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語をドラマ化し、
放送中です。(8代・吉宗編は第10回まで放送します。)
そして2023年秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが『赤面疱瘡』撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、
女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した
幕末・大政奉還の物語を初めて映像化します。
とのお知らせがありました。放送中です。(8代・吉宗編は第10回まで放送します。)
そして2023年秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが『赤面疱瘡』撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、
女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した
幕末・大政奉還の物語を初めて映像化します。
8代・吉宗編であと3話描かれ一旦終了して、今秋にseason2として大政奉還まで描かれるようです。
長丁場だけど、継続視聴です。
火曜日:4ドラマ、終了1ドラマ、脱落4ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。
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