記者からの意見などはなしにすればよかったかもしれません。
きちんと謝罪して、撤回して終わりにしてもよかったと思いますが、
結果的には、火に油を注いでしまったようです。
今日の朝・昼の情報番組風バラエティは、コロナ煽りを忘れてこの話題一色となりました
もはや、この火事を鎮めるのは、・・・かもしれません。
JOCを引っ張ってきた方の辞任・・・・ん?
デジャブ?
こんな場面を昨年の大河もとい一昨年の大河でも見ましたね。
前回の東京五輪のJOC推進者・マーちゃんです。
彼も、五輪直前に、五輪を東京で開催するために、辞めました。
そして、今回もですか!
あの時は、マーちゃんの取り巻きは残りましたので
退いたマーちゃんの意向は、少し反映されていました。
今回は・・・
この発言があったときに、誰だかわかりませんが、評論家さんが
『この発言を聞いたときに、この発言は五輪の精神に反しますよ、今すぐ撤回してください
と、誰も気づかず、誰も発言しなかった協議会メンバーも同罪』
とおっしゃっていましたが、同感ですね。
いっそ、やるなら、評議会全員の総入れ替えをした方がよいかもしれません。
そうすれば、IOCはやりたがっているようですが、東京五輪はスッキリ・・・
日本は、五輪の歴史に名を残すでしょうね。
・・・で、いいんですか?・・・それで
これからは、同様な発言・ドラマのセリフ・賞レース・ミスコン、
プロ野球・大相撲など女性のいないスポーツ中継にも
謝罪のテロップを都度流れるのでしょうね
バラエティの皆さん、記者の皆さん、の望む日本はそれでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます