NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第13話~進むべき道
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
わぁ、一条天皇は私の推し柊木陽太さんでした(^O^)/
そして一条天皇に一番愛された妻・定子に高畑充希さん。かわいい。
柊木くんですら実年齢より下の役なのに、高畑さんは10代前半の役です。
だいぶ無理がありますが、かわいく演じられていました(^_-)-☆
そして柊木陽太君と言えば、ドラマ『最愛』のチビ優で
まひろ役の吉高由里子さんの弟を演じていますから、
もうすぐ登場する松下洸平さん、
もうすぐ退場する井浦新さんも含めて『最愛』メンバー大集結ですね(^_-)-☆
道兼の
帝は幼く、定子との間に数年は子はできない
のセリフの通り、いくら大石静先生でも柊木くんと高畑さんのラブシーンは描かないでしょうから、
一条天皇も青年以降は別の役者さんでしょうから
柊木くんを見られるのも数回なんだろうなぁ(T_T)
それはともかく。
物語は、前回から早4年も経って、
道長には倫子との間にもう歩ける子供ができていましたし、
兼家を親の仇と狙う二人目の妻・明子も懐妊していました。
まひろは、無職の父との貧しい生活で、
一人でも二人でも救いたい
と民に無償で字を教え、自らは職を求めていました。
ラストは、それを聞いた道長の正妻・倫子の
屋敷で働きませんか
の誘いを嘘で断り、屋敷を去るときに道長とばったり再会というシーンで終わりました。
道長は、まひろと結ばれた時のまひろの文を隠し持っていました。
これが後々、倫子との間でどうなっていくのか?
次回はいよいよ権勢を誇った兼家が退場するようです。
これから先は、道長が権力のトップになるまでは、
身内をちゅうしんのドロドロの戦いが始まります。
一方、まひろの方は、
わしの目の黒いうちは、そなたの父を復権させぬ
と言った兼家がいなくなり、役職を与えられた父とともに越前の国へ行くことになるのかな
道長とのラブストーリーはしばらくお預けかな?
今後もますます楽しみです。
※あくまで、私の個人的な感想です
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