冬ドラマ・1/11土曜日

2025年1月11日土曜日の

ホンノウスイッチ

それでも俺は、妻としたい

恋愛革命

の感想です。

※ネタバレありです。

ホンノウスイッチ　第1話

<出展：テレ朝『ホンノウスイッチ』公式ページより>

朝起きたら、実家がお隣でベランダが近い家の幼馴染とイタしたベットの中。

というラブコメ定番シーンからスタート。

しかも職場は同じビル、だが異なるゲーム会社の同じプランナーという職種と複雑な設定。

女性・小和（こより）は彼にフラれたばかりで、幼馴染の聖と家飲みでグチッた晩のノリの出来事でした。

さらに小和をフッたカレは、小和と同じ職場という設定も面白そう。

小和の方は、ずっと幼馴染としてと聖を見ていたが、聖の方は小和が好き・・・

秋ドラマ”若草物語”と同じパターンですね。

でも1話のラストが、ベランダを乗り越えてきた聖とのKISSで終わりましたので、

ビル内で関係を隠すタイプのラブコメになっていくのかな。

当然、小和の元彼の復縁アタックや聖に言い寄ってくる女性が出てきて

『どうなる二人！』というパターンだろう。

主人公二人（葵わかなさんと宮近海斗さん）が爽やかでいい、しばらく視聴です。

それでも俺は、妻としたい　第1話

<出展：テレビ大阪『それでも俺は、妻としたい』公式ページより>

売れない脚本家の旦那が夜な夜なモンモン、でこのタイトル(^_^;)

で、エロ動画でひとりエッチする旦那役が風間俊介さん・・・よく受けたねこの役(*^^*)

で、いつも忙しくしていて湯船で女性週刊誌を読み

旦那のお誘いを拒否して毒舌をはく鬼嫁役はMEGUMIさんでした。

そして週に一回程度しか学校に行けないプチ不登校の息子が、

ipadで見ているのが”どぶろっく”。

彼らのエロソングや名前が何度も出てくるということは、いずれ本人が登場しそう。

いまは、ちょっと旦那が可愛そうと思えてしまうドラマですが、

最終回には立場が逆転してるんだろうな、次回も視聴です。

恋愛革命　第1話

<出展：ABC『恋愛革命』公式ページより>

家庭の事情（？）で引っ越してき男子高校生・姫の宮レイ。

引っ越し当日、たまたま通りがかった同じクラスの女子・王子凛に一目惚れをして、

ウザいほど猛アピールするが拒否、それでもめげない・・・というラブコメ？

とにかく、レイの行動がウザい！

なるほどこのパターン・・・韓国まんが原作、韓国ドラマのリメイクでした。

でも私世代の高校時代はクラスにこういう奴が一人はいたなぁ、と懐かしくも感じました。

レイの幼馴染男子・悟に影があり気になるので、あと1-2話視聴して様子見です。

 

土曜日：視聴3ドラマ、離脱1ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。

伊勢旅行～第2日

行ってきました。
今年初めてというか年マタギの2泊3日の旅行。
目的は、神社の総本山への初詣。

第2日目は、この旅行の目的の日本の神社の総本山・伊勢の神宮への初めての初詣。

と、その前に・・・

宿泊ホテルですが、渥美半島の突端・伊良湖温泉のホテルでした。

公式ページの、

開放的なお部屋と夕日の眺めが自慢のホテル

目の前のビーチがもたらす碧の寛ぎ

の紹介文の通り部屋のカーテンを開けると

着いた時は真っ暗で所々に灯りが見える程度でしたが、

夜明け過ぎには、そこが海（伊勢湾）だと分かりました。

ただ、難を言えば夕日が自慢ということは・・・

廊下の窓から見える東側には高い山・・・

つーことは、2025年の初日の出は8時過ぎでした。残念(T_T)

もう一つ、残念だったのが、WiFi電波が弱く、かつセキュリティなし。

さらに我が楽天の電波も弱いというネット難民状態だったこと。

まぁまぁ、それはともかく。

腹一杯に朝食を食べて、9時にホテルからバスで出発、ほんの5分程度でフェリー乗り場。

そこから海越えで、伊勢湾を横断して三重県に

バスごと乗船、船内でバスを降りて、客室・デッキでくつろぎました。

デッキから望む宿泊ホテル。

あの3階は、大浴場、あちらからは丸見えということは・・・(*^_^*)

船内では、こんなものもゲット。船の御朱印だって・・・

全国のフェリーにあるようです。集めたくなりました(^O^)／

約一時間後、三重県側鳥羽港到着。

ふたたび船内でバスに乗り、そのまま下船。

最初の目的地は、伊勢の神宮・外宮。

私の目的は、このために開けてある御朱印帳に外宮・内宮の御朱印をいただくこと。

お参りより先に御朱印所へ・・・迷いました(^-^;

そのあと、スゴイ人だかりで外宮参拝。

その際、添乗員さんから、

伊勢神宮の外宮・内宮の御正宮では
お願い事をしてはいけません。お礼のみです。
お願い事は、御正宮の脇にある外宮では多賀宮、内宮では荒祭宮で
住所氏名を言ってから行ってください。

と聞いてましたので、御清宮で2礼2拍手1礼し、

昨年の家族の健康のお礼をしてきました。

その後バスで、次なる目的地・伊勢の神宮・内宮に移動。

これまた車窓からスゴイ人ひとヒト・・・

それを見た添乗員さんから、先に昼食して午後に参拝の時間を取ります。

という提案があり、ただ昼食までは1時間あったので、

私と梅ちゃんは、宇治橋を渡って御朱印へまっしぐら。

すったもんだあったものの無事、昼食前ギリギリに

2つの御朱印が揃いました(^O^)／

食事後、ふたたび宇治橋を渡り、

御正宮で2礼2拍手1礼し、家族の健康のお礼をしてきました。

その後はすんごい人だかりのおかげ横丁で定番の赤福を購入し、

バスでフェリーに乗り、ホテルに戻りました。

でも、残念なのはホテルに到着した時は、すでに夕日はしずんだあと(T_T)

夕日が自慢のホテルなのに結局堪能することは出来ず

2025年の初日の入りは、フェリーの上から鳥羽の山に落ちました。

その日の夕食は、30分かに食べ放題とごうかな夕食と

ネット難民の部屋でご就寝・・・

ちなみに、行きのフェリー上で開いたGoogleマップです。

現在地はしっかり海の上、数十年前の安いナビの画面を思い出しました(^_-)-☆

 

もう3年になるんだなぁ

今日、Googleカレンダーから通知メールがきました。

タイトルは、”○○君逝去”・・・

3年前2022年の今日、旅立った高校時代の同級生です。

まだ、と言っては皆に不謹慎ですが、67歳になった今、

高校の同級生で旅立ったと聞いているのは彼ともう一人は友人のみ。

すでに世代は、子供世代に移っていますので、

いつ片道旅行にでてもおかしくない年齢になったと思っています。

それはともかく。

彼の最終肩書は博物館主任研究員、バリバリの現役でした。

大型恐竜「丹波竜」の化石発掘調査を指揮し、

「丹波竜」を説明するTV番組にも登場していたことは

後から知りました。嬉しそうでした(^_-)-☆

地学が大好きで高校時代から化石を探していろんな所にいってました。

それを生涯の商売にしたようです。

同窓会があるということで、消息不明の彼を見つけたのはFacebookでした。

一度だけメールのやり取りはできました。

去年彼の勤めていた博物館に彼の足跡を感じるために一人旅しました。

もう3年になるんですね。

いまはまだ修行中ですか？それともあちらでも化石発掘してるのかな？

直接、会いたかった人の一人です。