今日は11月26日で『いい風呂の日』。
そういえば、
中国駐在の初年に日本で受けた人間ドックでオプション検査をつけて
見つかってしまったナニのアレ。
結果的にそれが定年までの中国駐在を断念させた原因でした。
まぁ、仕事的にも嫌気がさしてきたことも原因ではありますが・・・
つーことで、日本の親会社のトップに
『ナニがアレなもんで、もう駐在を勘弁してほしい』と言いに行った日に
『アレには、ここがいい。奇跡の湯と言われている』と教えていただいたのが
秋田県にある日本一の酸性湯・ラジウム湯の玉川温泉でした。
帰国後、2014年から毎年2泊から3泊の湯治に出かけました。
でも流行り病の流行です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/33f1af546520abb2acc734ab91d6a635.jpg)
これは2019年10月の写真ですから、もう2年も訪れていません。
ラジウムの放射線治療で抑えられていたナニのアレも、
息を吹き返す準備をしているのかもしれません
というわけで『いい風呂の日』、玉川温泉に行きたかったのですが、
バイト休みの梅ちゃんと近くのアルカリ泉質・玉川温泉をチョイスしました。
我が家から車で30分、到着するといつもはすいている駐車場はいっぱい。
『平日だが、いい風呂の日だから・・・』と思い、
昭和の2つの風呂場、今日は昭の湯はオナゴ風呂、和の湯はオノコ風呂でした。
一時間後に待ち合わせと梅ちゃんに告げて、オノコ湯にIN
だいたい30分後に体を洗って、湯舟に浸かり、上がり湯して出てきたら
いつもは時間たっぷり入っている梅ちゃんがもういました。
梅ちゃんが言うには、
『大声でしゃべるおばちゃん軍団がいたので、怖くて上がってきた』とのこと。
昭の湯の方はもちろん知りませんが、
オノコ湯の和の湯のほうは、入り口に『黙浴』の看板がありました。
黙って入れよということなのでしょう。
でも『いい風呂の日』、久しぶりに集まった近所のオナゴ軍団が
アルカリの湯でお肌をスベスベ・ヌメヌメにしながら
おしゃべりしている姿が浮かんできます。
でも、そうでない人の『いい風呂の日』は
台無しにされてしまいした。
梅ちゃん、来年は、
酸性の玉川温泉に行きましょうネ。
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