NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第28話
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
いつも、いつも・・・(笑)
悲しい静かな中宮・定子と清少納言の会話、
後から思えば定子は少し元気がありませんでした。
まさかそのまま定子がナレーションと横たわる姿だけで退場とは、
まったく思ってなかったので、ホントにビックリしました。
清少納言の悲しみがわが胸にも染みました・・・
兄・伊周は、道長への怒りをあらわにし、
これから先おこることが、実は彼によるものとという
ビックリな脚本も期待させられるのかもしれませんが、
そしてまひろと道長の子が賢子(たかこ)と宣孝に命名され、
道長が心臓の病で倒れ、最後の最後で
まひろが救ったというエピソードもありましたが、
今回は定子退場だけでお腹いっぱいの回でした。
まだまだ、彰子・赤染衛門ペアがぎこちないだけに
これで、完璧な定子・清少納言ペアを
見ることができないかと思うと寂しい限りです。
早く、まひろが中宮・彰子に出仕して
定子・清少納言のような彰子・紫式部の
格式高い会話が観てみたい。
この後いよいよ、
まひろが後宮に仕えることになるエピソードが
描かれていくのでしょう。
次回もとても楽しみです
モロではありませんが、序盤の賢子の下半身ヌードにも
実はビックリしてました(^_-)-☆
※あくまで、私の個人的な感想です
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