2023年2月14日火曜日の冬ドラマの感想です。
※あくまで、私の個人的な感想です。
夫を社会的に抹殺する5つの方法 第6話
<出展:テレ東『夫を社会的に抹殺する5つの方法』公式ページより>
社会的抹殺劇の4番目④没入感のはく奪の案内と
それに使う旦那の不正資料が『仮面男』によって渡されましたが、
前回のSNSを使った抹殺劇が予想外の展開に、奥さんちょっとビビッて躊躇してましたが、
別のところから旦那の不正が明らかになり、旦那さんは会社を・・・
旦那さん、今回は相当参っています。
抹殺劇をやめて、旦那の力になるのかと思いきや・・・
と言うところでTo be continuedでした。
ラストに主役の夫婦が役の雰囲気のままで告知をしていますが、これは楽しい。
今回、奥様が手を下すことなく④没入感のはく奪が終わっちゃったのかな?
とすると残りは、⑤人生の意味や意義のはく奪だけど、
今の雰囲気だと、はく奪ではなく、違う人生を夫婦で見つけ、歩いていくんじゃないかな。
『仮面男(仮面女?)』が誰なのか、何の目的なのかはまだ不明です。
最後まで視聴継続です。
星降る夜に 第5話
<出展:テレ朝『星降る夜に』公式ページより>
一星(北村匠海さん)の『手話なら何でも言えるのに』に春(千葉雄大さん)夫妻の悩みが解消されました。
ナイス一星
でも、クレジットが隠された5文字の役者さんが演じる男が、
SNSで世間を撹乱し、ついに鈴(吉高由里子さん)に実力行使も仕掛けてきました。
昨日の『女神の教室』のように、ジャンルがサスペンスドラマに変化した感じです。
それにもめげず主役2人はラブストーリーを続けてますが、
まさか星降る夜に、鈴を守るために一星が・・・でバッドエンドになってしまうのかな?
継続視聴です。
夕暮れに、手をつなぐ 第5話
<出展:TBS『夕暮れに、手をつなぐ』公式ページより>
音と空豆の才能がそれぞれに覚醒しながら、
お互いは見つめあっているのに、距離だけは遠ざかり、
『夏まで一緒にいると思っていた』という
前回の音の回想のセリフが実際に音が言う日に向かって加速しているように感じます。
前回のナメクジKISSに次いで、
今回はこたつ90°の距離感という新しい言葉・・・いいですね。
こたつ90°の距離感は、大元(足)は近いけど、
それぞれの未来(頭)はどんどん離れていき、
やがてこたつ(現在)から出ていくという意味なのかもしれないな・・・
切ないッスね、継続視聴すっとヨ。
エンディングで、キンプリと出演者のダンスを最終回まで待っとるとヨ
ブラザー・トラップ 第4話
弟とのお付き合いが始まりました。
元カレとの別れは、あかり(久間田琳加さん)が兄の思いを勘違いして
あかり側からだったんですね。
だから兄は、いまでも・・・なのかぁ
結局、あかりが周りの人を理解できずに逆に傷つけてしまっているんですね。
兄の気持ちを知った今カノとの対決も近そうです。
タイトル『ブラザー・トラップ』の意味は?
しばらく視聴します。
大奥 第6話
<出展:NHK『大奥』公式ページより>
綱吉に子ができないのは、師匠・有功のために3代将軍の猫を殺生した
綱吉の父・桂昌院(竜雷太さん)が禍しているとして生き物の殺生を禁ずる
天下の悪政『生類憐みの令』が発せられていく件には感心しました。
そして、大奥取締まりに上り詰めた右衛門佐(山本耕史さん)の前で
世継ぎを残すためだけの存在意義を嘆く5代将軍・綱吉(仲里依紗さん)の涙・・・
感動的でした。
右衛門佐はまだ、ただただ怪しい男でしかないが、
有功と家光の関係のように、綱吉のよいパートナーとなっていくのでしょうか
楽しみです。
別件ですが、NHKとも思えぬ女性将軍・綱吉のベッドシーン(お布団シーン)、
エロエロでした(^_-)-☆
継続視聴です。
火曜日:5ドラマ、終了1ドラマ、脱落3ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。
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