のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

主人公と言う勿れ

2022年03月23日 06時37分03秒 | 映画/TV/ネット

ようやく来週、3月最終週に最終話のクレジットが付いたミステリと言う勿れ、ラス前を観ました。
最近のドラマとしてはめずらしい12話完結でした。
ブルーレイ2枚でギリギリです(T_T)
10話のライカのエピソードを実質の最終回として、
実は11話そして来週の12話はセカンドシーズンの早出しという位置づけでもよかったかな。

それはさておき。
11話、12話の前半は原作本6巻のガロ君主体のエピソード
12話の後半大団円は第2巻の新幹線での移動中のエピソードのようです。方向は逆?
てっきり、ガロ君のエピソードで11話は終了し、
突然『終』のクレジットで視聴者を驚かすと予想していましたが、
そうか、ジュート君のエピソードがありました。

でも、やっぱりこうなりますよね。
原作本でも、ガロ君とジュート君のエピソードでは、久能君全く出ていませんでした。
初めての主人公不在の回になるかもと思っていましたが、
ホントにちょこっと、かつ事件に全く絡まずに登場してました(^_-)-☆
それは原作本通りでした。

ただ、原作と違っていたのは、
一部原作ファンからもツッコまれている風呂光さんの登場です。
ガロ君とジュート君のエピソードには原作では登場しませんが
ドラマではしっかり他署の女性刑事の相棒になっていました。

心配なのは時系列。
原作では、ガロ君・ジュート君のエピソードは
幽霊刑事・牛田さんのエピソードの前になるかと思います。
あのとき、ガロ君が久能君に送った指輪がでてきます。
つまり、久能君が記憶喪失の爆弾魔・三船の事件を風呂光さんと解決していたあたり。

ということは風呂光さんは、双子?!
双子のエピソードは原作にあります。
たぶんセカンドシーズンで出てくるでしょう。
そのとき、『私もです!』って言うのかな
このドラマ実は、風呂光さんが主人公の

風呂光と言う勿れ

・・・なんてね(^_-)-☆

・続きのミステリはFODで
・来夏(ライカ)映画化決定!
・待て、セカンドシーゾン
来週のラストが楽しみです。

【3/24追記】間違えてました。
Youtubeのドラマ批評で
『せっかく風呂光が成長していたのに、今回元に戻ったのは残念』
というコメントがあったので
Tverでもう一度見直したら・・・
一番最初に『4か月前』というクレジットがありました。
ということは、ドラマも原作の通りの時系列でした。
だからこの後(第11話12話)、爆弾魔・三船の事件が
発生するので、幽霊刑事・牛田の時にガロ君から指輪が届くのも
時系列的にはあってました。(^-^;





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