湯治一日目

到着しました、3年ぶりの秋田・玉川温泉。
朝7時半に家をでて、ホテル（宿）到着は16時、8時間かかりました。

『新幹線の入場券を買って、ホームで待っていてください』という旅行会社からの指示。
こちらは、小江戸川越からJRに乗っていくので、
大宮でSuicaの出場処理をどうするかわからなかったので、
Suicaを使わずに、川越で切符を購入していきました。
新幹線改札前の切符自動販売機で、入場券購入を押すと、
大宮までの切符の投入を要求され、入れると、新幹線入場券だけが出てきました。
なので、これで新幹線の改札をスルー、無事に新幹線に乗ることができました。
なるほど・・・そうだったのか！
ではSuicaの場合はどうするんだろう？・・・はまた今度。

旅行会社の添乗員さんと合流し、盛岡まで。
でも乗った新幹線は各駅停車、盛岡到着は13時でした。
盛岡駅で添乗員さんとはお別れ、私たちは用意された観光バスで宿泊地へ向かいます。
今回、玉川温泉だけでなく藤七温泉のツアー客二人も同行、
バスは藤七温泉を先に回り、そのあと玉川温泉、新玉川温泉でした。
なんと今回のツアーで、玉川温泉に宿泊するのは私たち二人だけ。
のこりは、ホテルのグレードが高い新玉川温泉に宿泊でした(T_T)

藤七温泉に向かう途中、車窓から見えた岩手山、きれいでした。



『南部片富士』と呼ばれる標高2,038メートルの岩手県の最高峰だそうです。
バスはその岩手山の頂上と同じくらいまで八幡平を登っていき、
藤七温泉で二人を下ろしました。
梅ちゃんいわく『ここは露天なんだね、丸見えだよ』
あたしは反対側の席だったので、見ることはできず・・・
そしてトイレ休憩した場所は、さらに標高が高く、
風強く、とても寒かった。
休憩所内は、ストーブが焚かれていました
まわりには、まだ雪が残っていました。

そして宿到着。
途中、あらかじめ購入しておいたドコモのプリペイドSIMで接続したスマホで
Googleマップを見ていましたが、
やはり楽天の電波は来ていませんでした。

画面左上には『Rakuten』と表示されるのが『サービスされてません』という表示でした。
画面右上のWiFiはかすかに電波をとらえ、現在地がきちんと表示されていました。

そのあと今日は、
・内風呂
・内岩盤

<出展：秋田・玉川温泉HPより>
とすごしました。
夜は、WiFiでYoutube三昧です(^_-)-☆