のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

秋ドラマ・10/7月曜日

2024年10月08日 15時12分28秒 | 映画/TV/ネット
2024年10月7日月曜日の
嘘解きレトリック
Qrosの女 スクープという名の狂気
の感想です。

※ネタバレありです。

嘘解きレトリック 第1話

<出展:フジ『嘘解きレトリック』公式ページより>
えっ、月9だよねぇ・・・(^-^;
前作は”海のはじまり”だった枠ですよね・・・(^-^;
あまりの路線の違いにビックリ
あまりの時代の違いにビックリでした。
冒頭の出来事が、あとあと現代に繋がる謎解きサスペンスなのかと思っていたら、
1時間そのまま過ぎました。
しかも”解き”ではなく”解き”だったというのを気が付いたのは、
今、つまり放送の翌日の昼下がりでした(^-^;
レトリック”ってなに?レトロトリック?rhetoric?
江戸川乱歩先生や横溝正史先生の小説の舞台のような世界観でした。
よく観れば、キービジュアルの松本穂香さんも和服でした。
舞台は昭和初期、
貧乏探偵&奇妙な能力者によるレトロ・ミステリー。
月9史上、類を見ない世界観×異色コンビの作品が
“ミステリー記念日”の10月7日スタート!
という公式ページの紹介文。
なるほど、挑戦的な作品なんですね。
ウケるかなぁ、コケるかなぁ・・・
昭和初期かつ貧乏探偵で、遠出できる足もなくということで、
舞台というか事件も”九十九夜町”という狭~い界隈で起こる小っちゃなものかな。
初回の事件もなにげない行動が一つの事件に繋がっていました。
一時間のドラマ全体に伏線が隠されているドラマということのようです。
助手となった鹿乃子の超能力だけでなく、
探偵・左右馬の方も何かもっている雰囲気がありました。
月9という伝統的な枠を無視して観るには面白いかもしれない。
定番では、宿敵が現れるとおもうのですが、どうだろう。
次回は、今回のラストに主人公の二人が出会った人物の周辺で
事件が起こるようです。毎回、そんなパターンかな。
全体像が分かるまで、もう少し視聴します。

Qrosの女 スクープという名の狂気 第1話

<出展:テレ東『Qrosの女 スクープという名の狂気』公式ページより>
桐谷健太さんは、どんなドラマでも、ちょっと暴走気味の男の役ばかりですね。
今回は、ゴシップ週刊誌の記者、いわゆるマスゴミです。
でもドラマ内で編集長が言っていたマスゴミの存在意義
需要があるから成り立っている。
ターゲットの善悪の判断は読者が行う
には”なるほど”と納得させられました。
初回は、アイドルグループのメンバーの不倫。
でもラストでそれは、バーターだったと明かされました。
ただ、こちらもドラマもタイトルの意味が不明。
たしかに一度”Qros”という文字は出てきました。
でも今回のターゲットとは、無関係でした?
今回、桐谷健太さん演じる主人公・栗山は
アイドルを追っているように見えましたが
実は”Qrosの女”のスキャンダルも同時に追っていたと
後からさかのぼって明かされる構成になるのかも
結構テンポがあり面白そうなので、もう少し視聴します。

火曜日:視聴2ドラマ、離脱1ドラマ、未視聴2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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