のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・9/15金曜日

2023年09月16日 19時13分24秒 | 映画/TV/ネット

2023年9月15日金曜日の
初恋、ざらり
の感想です。

※ネタバレありです。

初恋、ざらり 第11話

<出展:テレ東『初恋、ざらり』公式ページより>
今回は、有紗の普通の高校時代、就職して恋人ができるまでで始まりました。
が、妄想でした。水の中の音が流されました。ざらり
お客に体を任せる場面や公園で母親が自分の診断書を見ている場面など、
起きていると嫌なことばかり思い出し、
ずっと夢の中ならいいのに
とお酒に頼った生活を送ってました。
あの水の中の音は夢の中と言うことなのかな?
一方の岡村さんは、前回有紗に言った言葉が
ウソだと有紗が気づいていたんじゃないかと気づき、
さらに、お父さんからの電話で両親が有紗の障害を
受け入れていることに気づきましたが、
両親との会話で別れたことを実感していました。ざらり

有栖は、仕事の先輩に草がぼうぼうの川沿いの道に呼び出され謝られました。
なんでこんなところでロケしたんでしょ?何か意味があるのかな?
そしてラストは、有紗の『産まなきゃよかった?』の問いかけに、
そうおもった・・・こともあった。
人を育てるのは大変だ、でもあんたがいたからがんばったんだ。
他にもいるでしょ、あんたのために頑張った人。
という母の言葉に
有栖は岡村さんを思い出しアパートに、・・・夜まで待っていましたが
岡村さんは戻ってこず、立ち上がって歩きだす有紗
普通の恋がしたかった、さよなら、岡村さん
で今回は終わりました。ざらり
次回いよいよ最終回。
やばい、やっぱりバッドエンドなのか、最後まで視聴します。
始めはのんべぇだらりだった有栖の母親とその恋人が
なんだか優しくなってきたように感じました。
母親役の若村麻由美さんは『この素晴らしき世界』でも一人2役でしたが、
夏ドラマ2本掛け持ち、こちらのドラマでも熱演されています。

金曜日:視聴1ドラマ、終了1ドラマ、脱落4ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 血糖値と言う勿れ | トップ | 時代が・・・変わる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事