のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

奥鬼怒温泉 加仁湯~秘湯の旅

2024年07月17日 11時07分23秒 | 日記
先週、関東最後の秘湯
高校時代の友人4人と浸かりに行ってきました。

泊ったのは、

奥鬼怒温泉 加仁湯

ただ残念なことに、ついた午後からザーザー降り。
専用マイクロで玄関口まで着けてもらい、外履きのまま入館。
チェックインの後にロビーで従業員さんに館内の説明を受けましたが、
事前に検索したらYoutubeに動画がアップされていたので、
初見じゃないような感覚。
でも、動画に出ていた社長さんはいませんでした。・・・残念(T_T)

温泉以外に周囲に何もない、まさに秘湯。
ここは、女性専用風呂と内湯以外はたくさんの混浴露天風呂が点在。
初日は、白濁の第2露天風呂に、友人5人で
肩に雨の滴をうけながらのお湯に浸かりました・・・熱い!冷たい!(^-^;

そして夕食は食堂。
われわれ含めて9人だけ・・・平日だからね(^_-)-☆
旅の疲れをお酒でとりながら、
山菜や川魚、温泉湯豆腐などを堪能、平鍋に肉がありましたが
ちょっと固めで何の肉だったのか・・・(^-^;
公式ページには
鹿刺しや、熊刺し、サンショウウオの天ぷらなど、
珍しくて美味しい料理も多数ございます。
とありましたのでどっちかな(^_-)-☆

談話室に・・・いたし(^-^;
給仕の従業員は、クチコミ通りカタコト日本語さんでした。

その後、部屋に戻ると5つの布団。
何人かは再び雨の中、露天風呂に行きましたが、
私はそのまま就寝。

で翌朝、スマートウォッチに起こされて5時半。
同じく早起きの友人と一風呂。
雨が止んだ山・崖の緑の景色を見ながら第3露天に浸かり、
・・・ここは熱くなかった(^^)v
その後、内湯でサッパリして、朝食。

茶碗のご飯の半分を温泉お粥にして食べました。うんま!(^^)v
やっぱり9人(^-^;

その後、お風呂組、お土産組に分かれ、
私は少しでも歩数を稼ごうと、宿の外。
宿から見える橋の上から宿をパチリ

見ると、橋は通行止めでした(^-^;
とても静かな山奥の宿・・・
熊鈴を忘れていたので、サッサと宿に戻りました。

玄関わきには足湯、玄関には『日帰り4500円』の看板。
一泊の宿泊費も先月行った玉川温泉よりもお高いし、
日帰りでも結構するんですね。さすが秘湯!(^_-)-☆

そのあと、部屋に戻り窓を開けると、

ロマンの湯と第3露天が見えました。
一応、木塀があるので使っているところまでは見えませんが(^_-)-☆
つーことでロマンの湯にも浸かってきました。

飲泉があり、外に出ると一人用の湯舟が5個。

頭に手拭い乗せたじいさんが浸かってました。・・・自撮りです(^-^;
ここは、なんと
他のお客様のご迷惑にならなければ撮影OK
となってました。

そして10時チェックアウト。
宿の前で、従業員さんに記念写真を撮ってもらい、

また舗装なしの道を専用マイクロで駐車場へ。

その後は、
▼トリックアート展
▼宇都宮の道の駅・ろまんちっく村
を経由して池袋で散会。

久しぶりの友人と、
高校卒業時の名古屋旅行以来の一泊旅行を楽しめました。
来年もまた(^^)v

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