のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

静かな選挙はまだまだ

2024年04月29日 10時55分31秒 | ニュース・記事
昨日、まっていた大河ドラマは10分遅れでスタート、ビックリしました。

たかだか3つの補欠選挙に国営放送もとい公共放送さんは
国政選挙並みの選挙速報番組を組みました。
そして、いつもの国政選挙と同じように投票が締め切られた午後8時ジャストに
立憲3連勝
の見出しとともに
当確した3つの陣営の事務所を映し出していました。

昨日、
組織軍vsネット軍の軍配はいかに
とブログを書きましたが、
あぁ、組織軍が勝ったのね。
ネット軍は善戦むなしくおしくも敗退か
と思って得票数を見たら、
第4位じゃないですか!しかもトップとはダブルスコアの敗戦。
これにもビックリです。

Youtubeを見たら、それまで応援していた番組の生配信は
・・・・。
Youtubeには、前日夜に街宣車の上で、
力強く勝利宣言をする代表の姿も残っていて
なんとも・・・。

ピーカンで気温が上がったGW2日目の休日の
東京15区の有権者は、彼らを選ばなかったんですね。

意外といっては失礼ですが、
公共放送の得票数で2位につけていた方。
ネットやメディアでもノーマークだったのに、元気でした(^O^)/
もともと地元の方だったということと、
国会の暴れん坊さんの聴衆の心をつかむ応援が
効いたんでしょうか。

街宣もせず、ほぼほぼネットのみの戦いをした方は、
トップの1/20の得票数に終わりました。
つーことは、街宣カーの大音量での演説のない
ネット主体の静かな選挙はまだまだこない
ということなんですね。

その人を立候補させたの政治団体の代表は、
前々日Youtubeの対談番組で、
東京15区の状況分析してましたが、
ほぼ当たってました。さすが自称選挙のプロです。
ガーシーを国会議員にした彼が、
今回の結果で、彼が今まで取ってきた
ネット中心の選挙戦略をどう変えていくのかを
これから見ていきたい。

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