12月4週の月曜から金曜までの秋ドラマの感想をまとめました。
※あくまで個人の感想です。
【月曜日】
PICU 小児集中治療室 第11話最終回
<出展:フジテレビ『PICU 小児集中治療室』より>
終わりました。そして脚本家さん、ありがとうございました~っ
まさか圭吾君が・・・ってことになる心配しましたが、無事元気にさせてくれました。
よかったぁ(^^)/
って、トンネル崩落事故で一人命が失われてしまいました。
幼い子供の死ではじまり、幼い子供の死で終わったドラマで観ていて辛かったけど、
圭吾君を始め子供たちの演技、そして、なんといっても、
しこちゃん先生とかぁちゃんの旅館シーンなどなど
心に残るシーンが、いくつもありました。
ありがとうございました。
警視庁考察一課 第10話第11話
<出展:テレ東『警視庁考察一課』より>
待ちに待った『顔面タトゥ(いれずみ)殺人事件』の考察が
2話にかけて行われ解決しました。
犯人もわかりやすいオチでした。(^_-)-☆
むかしよく青春ドラマに出ていた伊藤かずえさんの登場、懐かしい・・・
ただ、なんのために2話連続にした?という考察はできませんでした。
さぁ、2時間ドラマの主役を集めた異色の刑事ドラマもいよいよ次回で終わり。
どんな形で・・・と言ってもハッピーエンドでみんなで乾杯は確定でしょうね(^_-)-☆
束の間の一花 第10話最終回
<出展:日テレ『束の間の一花』より>
ついに第1話の海のシーンにつながりました。
そして、いきなり居なくなりました。あれって・・・んだの?
住んでいたアパートで荷物を出していたのは、引っ越し業者?それとも遺品回収業者?
そんな説明もなく最終回の物語は進んでいってしまいました。
きたろう先生もパァっと消えてしまいました。やっぱりアッチの人だったんでしょうか
そして二十歳、成人式の晴れ着を着た一花・・・
まさか、あれも・・・それも説明がないままでした。
もしかしたら、弟君と行ったバトミントン、屋根に上ってしまったシャトル
あれって、一花の旅立ちだったのでしょうか・・・
最後に、お母さんと弟君がどこかに行きましたが・・・・
あれって、いつのこと?すでに一花は・・・
と、謎めいた最終回でしたが、
奇抜な設定の恋愛ドラマで、とても面白かった。
ありがとうございました(^_-)-☆
エルピス―希望、あるいは災い― 第9話
<出展:カンテレ『エルピス―希望、あるいは災い―』より>
今回は、冤罪事件のもみ消しに絡んでいるだろう副総理の別の罪を明らかにするために
ヒゲをさっぱり剃った拓朗(眞栄田郷敦さん)と村井(岡部たかしさん)が奔走し、
副総理の娘婿に協力を求めましたが、・・・されてしまいました。
娘婿役の迫田孝也さん、このドラマでは一話で退場してしまいましたが、最近引っ張りだダコですネ。
さぁ、いよいよ次回は最終回ですが、・・・終わる?
まだまだ残っていることがたくさんありますヨ(^_-)-☆
たとえ副総理を追い詰めたとしても、冤罪事件の再審開始まで行くのでしょうか?
・副総理を追い詰め、失脚もしくは逮捕
・副総理から冤罪事件のもみ消しの証言を得る
・副総理の支援者の息子・本城彰の逮捕
・本城彰の証言で冤罪事件の再捜査・証拠固め
とあります。・副総理から冤罪事件のもみ消しの証言を得る
・副総理の支援者の息子・本城彰の逮捕
・本城彰の証言で冤罪事件の再捜査・証拠固め
これをあと一回でできますかね?
途中で誰かが退場し、そのままってパターンじゃないでしょうか。
ん?
・エロオヤジ・斎藤(鈴木亮平さん)はどこで出てくる?
・チェリー(三浦透子さん)はどうなる?
・おばさん新聞記者や弁護士、週刊潮流の編集長さんはどうからむ?
と山のような回収しなければなりません。・チェリー(三浦透子さん)はどうなる?
・おばさん新聞記者や弁護士、週刊潮流の編集長さんはどうからむ?
まさか・・・フジテレビお得意の
『続きは映画で!』というオチか?(^_-)-☆
【木曜日】
silent 第11話最終回
<出展:フジテレビ『silent』より>
終わりました。うわぁ~っ、そ~きたか!
よかったです。感動しました。
紬は湊斗が『2人は、見ている時間が8年ずれている。』といわれ、
想は奈々に『昔の似ている誰かじゃなくて、今のその子を見たほうがいいよ。』といわれ、
8年前の思い出の場所で会った、8年後の二人の時間はついに一緒になったんですね。
予告の
分かり合えないことは絶対ある。
それでも一緒にいたい人と一緒にいるために、言葉があるんだと思う。
という紬のセリフ。それでも一緒にいたい人と一緒にいるために、言葉があるんだと思う。
予告は、紬(川口春奈さん)の言葉で聞こえましたが、最終回では手話で言葉が見えました。
手話で『言葉』を表すと、カギかっこなんですね。プリン以来の驚きでした。
いってらっしゃいの繰り返し。
体育館での想の作文発表、第1話は言葉で、最終回は手話でした。
どんな手段でも伝わることが『言葉』というこのドラマのテーマなんでしょう。
手話の邪魔になるからと繋がなかった手もしっかり結ばれていました。
言葉も手話も必要のない二人になったんですね。
4人によるカスミソウの伝達、言葉でなく、手話でもない、
もう一つの言葉、花言葉が渡された側に伝わっていきました。
お花は音が無くて言葉があって、気持ちがのせられる
というお花屋さんの言葉を証明しました。
そしてラストの教室のシーンは、
二人のイチャイチャをみていた古賀先生の目線だったんでしょう。
しょーもない、話をしてはしゃぐ2人だったんでしょう。
セリフもなく周囲の音もなくBGMすらない全くの無音の時間が何分も続く
挑戦的なドラマでした。とても面白かった。
ありがとうございました(^_-)-☆
【金曜日】
孤独のグルメ Season10 第12話最終回
<出展:テレ東『孤独のグルメ Season10』より>
今回は、『イタリア食堂のミートローフ』でした。
<出展:テレ東『孤独のグルメ Season10』第12話よりキャプチャ>
これで、ハーフサイズ、五郎さん後でもう一皿別のハーフサイズをペロッと食べてました。
あわせて普通サイズだって・・・(^_-)-☆
でも私はハーフで充分、おなかを満たせそうです。
イタリア料理なので、もちろん私の好きなアラビアータもあります。
麹町の『ラ・タベルナ』、行って見たい。
『ここじゃないけど、タベルナって言ったことあるよネ』とわたし。
『知らないヨ』と梅ちゃん。
確かに記憶の片隅にあるので、このブログ内で検索してみると、
中国駐在中に、ある人と行ってました。
その時はバイキングで食べていましたが、元が取れなかったと書いてました。
ここも大盛だったのかなぁ・・・って、梅ちゃんには内緒ナイショ(^_-)-☆
真相は耳の中 第9話
<出展:テレ東『真相は耳の中』より>
娘がとらえられている場所から録音用につぶやいている言葉をヒントに父は娘の場所にたどり着き、
警察の上の方を動かせるボンボン部下の協力を得て、無事娘を助け出し事件を解決しました。しちゃいました。(^_-)-☆
って、スマホ使えるなら電話すればいいんじゃないの?
って、鑑識女性はどうして石の写真だけで山梨県の山林って特定できた?
って、単に山梨県の山林ってだけでどうしてたどりつけるの?
って、ボンボンはどうやって父刑事の場所に特殊部隊をつれてこれた?
とツッコミどころは満載ですが、って、鑑識女性はどうして石の写真だけで山梨県の山林って特定できた?
って、単に山梨県の山林ってだけでどうしてたどりつけるの?
って、ボンボンはどうやって父刑事の場所に特殊部隊をつれてこれた?
まぁ、面白かったんでよしよし(^_-)-☆
クロサギ 第10話最終回
<出展:TBS『クロサギ』より>
終わりました。
銀行執行役員・宝条(佐々木蔵之介さん)もなんとかいただきました。
でも、女性政治家の秘書によって・・・でしたが、そいつ捕まったんですか?
大学の先生は、最後に叔父・宝条を裏切りました、正義のために。
親父・桂は、その後どうなるかはわかりませんでした。次回のためか?
黒崎は、大丈夫なの病院抜け出してあんなに食って。
白石さんは、こんかいボケ担当でしたね(^_-)-☆
そして、氷柱さんはやっぱり検事になれました。
あっ、船越さんは今回も登場しました。何の活躍もなしでした。
まぁまぁ面白かったかな。
ちなみにこのドラマの主題歌キンプリの『ツキヨミ』。
Youtubeでキンプリが歌っている動画を観ましたが、
はじめてキンプリ観ましたが、すごいですね!
よくあんなに踊りながら歌えるものだと感心します。
『ボーイフレンド降臨』の高橋海人さんも
もちろんメンバーなのでいっしょに踊ってましたが、
あんな激しい動きでよく5人ぶつからないなぁと感心しました。
いま、こんなに仲がよさそうに見えるのに、
来年、彼らは・・・なんですね。残念です。
紅白歌合戦は、キンプリだけ注目して見てみよう(^_-)-☆
秋ドラマもいよいよ最終回を残すのが
・ジャパニーズスタイル(今日最終回)
・推しが武道館に行ったら死ぬ(明日最終回)
・青春シンデレラ(明日最終回)
・エルピス(明後日最終回)
の4つになりました。・推しが武道館に行ったら死ぬ(明日最終回)
・青春シンデレラ(明日最終回)
・エルピス(明後日最終回)
エルピスの最終回次第ですが、現時点の私の秋ドラマベスト3は、
1位 PICU
2位 束の間に一花
3位 silent
かなぁ(^^)v2位 束の間に一花
3位 silent
最終回がホントに残念だったのが
・鎌倉殿の13人
・アトムの童
・親愛なる僕に愛をこめて
・永遠の昨日
でした(T_T)・アトムの童
・親愛なる僕に愛をこめて
・永遠の昨日
※あくまで個人の感想です。
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