私がお世話になった国は、ゼロ政策を解除したとたんに
流行り病の悲惨な状態を報じるニュースが連日入ってきてきます。
この記事によると、
イギリスの医療調査会社が、
中国の流行り病感染者が1日当たり100万人超、死者は5000人超に上ると推計した。
同社は流行り病の実態について『過去1週間の感染者1800人、死者がわずか7人』という中国の公式統計と懸け離れていると指摘した。
との事。中国の流行り病感染者が1日当たり100万人超、死者は5000人超に上ると推計した。
同社は流行り病の実態について『過去1週間の感染者1800人、死者がわずか7人』という中国の公式統計と懸け離れていると指摘した。
西の国の当局の発表が胡散臭いのは駐在していたころからでした。
ただ、一方で昨日の日本も、
新たに18万3883人の感染を確認。
全国の重症者は前日比15人増の545人、死者は297人を確認。
でした。全国の重症者は前日比15人増の545人、死者は297人を確認。
西の国が、日本の10倍の人口であることを考えれば、
日本だって、
新たに180万人の感染を確認。
全国の重症者は前日比150人増の5500人、死者は3000人を確認。
という計算になり、全国の重症者は前日比150人増の5500人、死者は3000人を確認。
あまり変わらないと言えるのではないかなぁ。
それよりも、コレ
『中国で40代の日本人男性がコロナ陽性後に死亡』というニュースに、心が痛みます。
記事によると
政府は、
重慶市在住の日系企業の40代の男性駐在員が、検査で陽性が判明した後に死亡したと発表。
男性は在宅隔離中だったが、基礎疾患の有無や詳しい死因などは不明。
政府は、亡くなられた方の所属企業を通じてできる限りの支援を行うと説明。
だそうです。重慶市在住の日系企業の40代の男性駐在員が、検査で陽性が判明した後に死亡したと発表。
男性は在宅隔離中だったが、基礎疾患の有無や詳しい死因などは不明。
政府は、亡くなられた方の所属企業を通じてできる限りの支援を行うと説明。
いつから駐在されていたのかわかりませんが、
西の国へ入国する際の2週間の隔離期間を経て、駐在されていたんだろうとおもいます。
ゼロ政策時代の厳しい検査や制限される生活にも苦しい駐在をしてこられたと思います。
同胞は何人くらいいたんでしょう。
あの島の問題で高まる反日感情はあったものの、
まだ自由な異国生活を送れていた私とは、
ガラッと違う苦労があったことと思います。
ご冥福をお祈りします
政府には、
彼が速やかにご家族の元に帰ってこられるように
最大限の支援をお願いしたい。
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