おととい、ここでもお知らせしたとおり、神経がストレスに対して弱いのを治そうと心療内科に行って診察を受けてきましたが、結果は「大学病院のような大きな心療内科に行ってもあまり治療の効果は期待できない」、つまり「頻尿や残尿感は治らない」と診断されてしまいました。僕はこれから一生、頻尿や残尿感といった忍もの苦しみに悩まされ続けられなければならないことを思うと、死ぬほど苦しい思いがして、ここのところよく眠れません。ということは、背中を反らす背筋をやると、忍もが膨れて、忍もの皮が剥けたようになり、尿が漏れやすい状況が続きますので、腫れ物にさわるような感じで慎重に筋トレをしなければならないので、サッカーのためのトレーニングひとつとっても不自由さをかんじます。その眠れない夜の中で僕は2つの考え事をしていました。
ひとつは、これからどのようにサッカーのための筋トレをやればいいのかを考えるために、いままで背筋をやって尿が漏れた原因を根詰めて考えて振り返ってみました。そこでわかったことは、背筋を普通に30回5セットや50回3セットをやっても、前述のように忍もの皮が剥けて、強い尿意を感じますが、尿は漏れません。問題は、その強い尿意で気持ちのコントロールができなくなり、様々な苦痛の場面を想像してしまうことです。例えば、パンツいっちょ(上半身裸)というほとんど全裸に近い状態で、他の人の3倍の量の筋トレをさせらるという厳しい訓練をつけられ、それで筋肉が緊張して尿意を感じやすくなり、その状態で運動量が落ちれば上級生部員に頭や尻を木刀で殴られ、そのショックで尿が漏れて、その苦痛に歯を食いしばって耐えなければならないという、最悪に厳しい体育会サッカー部の練習を想像してしまうといった具合にです。ほかにも、パンツのひもが膀胱を縛りつける感じで尿を漏れやすくして、パンツ自体が縛りつけて強制的に筋トレをやらせる恐怖のトレーニングマシンのように思えたり、前述のとおり忍もの皮が剥けると忍もが腫れるぐらいに板井ので、その苦痛に歯を食いしばって耐えなければならないという具合に体育会サッカー部の苦痛を次から次へと想像して、苦痛に耐えることで精神力が強くなると思い込んでしまうことです。でも、冷静になってよく考えてみると、走り込みやボールを使った練習をしている間でも尿意は感じます。そのときは、なるべく早くトイレに行ったり、ダッシュの練習をするにしても背中を反らさずに前傾姿勢でやって(実際、そのほうが少ない負荷のかけ方で速く走れます)という具合に、いかに尿を漏らさないようにするか考えながら練習しています。また、ダッシュの練習や(もちろん、前述のように前傾姿勢で)、キックの素振りの練習を何百回とやるのも苦痛を感じますが、それで尿が漏れたことはないので、苦痛に耐えるイコール尿が漏れるというわけではありません。したがって、背筋をやるときだけ尿が漏れる苦痛に耐えれば精神力が強くなるという間違った思い込みをするほど、尿意のせいで気持ちがコントロールできなくなったのが、尿が漏れるまで背筋をやってしまった原因なのです。根本的には、背筋をやっても忍もが膨れないように体質改善をすることですが、それまでは、尿が漏れるのは生理現象と割り切り、決して尿が漏れる苦痛に耐えて精神力を強くすることを想像しないことです。もし、背筋をやっている途中に尿意を感じたら、いったん中断してトイレに行くという具合にです。あくまで、背筋は筋力アップのためにあるものであり、尿が漏れる苦痛に歯を食いしばって耐えるものではないことを意識したいです。
あと、心療内科での治療の道を断たれたいまでは、いつもの精神科で処方してもらっているお薬を変えてみることで神経を治してみたいです。いまは、臨時薬として頻尿止めの「ポラキス」という薬を処方してもらっていますが、いつも飲んでいる薬では「セルシン」と「リスパダール」があります。「リスパダール」の方は寝る前に飲めば睡眠導入薬みたいに効いて気持ちが落ち着いたまま眠くなりますが、「セルシン」はただ惰性で飲んでいるというだけで、効いているという実感がわきません。どうやら、このあたりに僕の神経がいつまでたってもストレスに対して弱く、いつも緊張している原因がありそうです。次回の診察でこの「セルシン」にかわる、全身麻酔みたいに効いて神経を緩める薬を処方してもらいたいです。全身麻酔みたいですから、多少の眠気は覚悟しなければなりませんが、これで頻尿や残尿感から解放されるというのであれば、ぜひとも飲んでみたいです。また、眠くて仕事に差し支えるかも知れませんが、このまま頻尿や残尿感が続いて仕事や生活そのものに支障をきたせば、「治療に専念しなさい」ということで休職を命じられるかも知れません。それを避けるためには、全身麻酔みたいな薬を飲んで、神経を緩めるということは必須かも知れません。神経が緩めば、前述の壮絶に練習が厳しい体育会サッカー部のことを想像しなくても済みますし、背筋をやっても忍もが膨れることもなくなりますから、尿が漏れる苦痛に耐えることも考えなくても済むと思います。いまは、頻尿止めの薬で何とかしのいで、根本的には全身麻酔みたいに神経を緩める薬が飲める日を心待ちにしています。神経が緩めば考えることも楽になると思いますから、早くこの苦しみから解放されたいです。
ひとつは、これからどのようにサッカーのための筋トレをやればいいのかを考えるために、いままで背筋をやって尿が漏れた原因を根詰めて考えて振り返ってみました。そこでわかったことは、背筋を普通に30回5セットや50回3セットをやっても、前述のように忍もの皮が剥けて、強い尿意を感じますが、尿は漏れません。問題は、その強い尿意で気持ちのコントロールができなくなり、様々な苦痛の場面を想像してしまうことです。例えば、パンツいっちょ(上半身裸)というほとんど全裸に近い状態で、他の人の3倍の量の筋トレをさせらるという厳しい訓練をつけられ、それで筋肉が緊張して尿意を感じやすくなり、その状態で運動量が落ちれば上級生部員に頭や尻を木刀で殴られ、そのショックで尿が漏れて、その苦痛に歯を食いしばって耐えなければならないという、最悪に厳しい体育会サッカー部の練習を想像してしまうといった具合にです。ほかにも、パンツのひもが膀胱を縛りつける感じで尿を漏れやすくして、パンツ自体が縛りつけて強制的に筋トレをやらせる恐怖のトレーニングマシンのように思えたり、前述のとおり忍もの皮が剥けると忍もが腫れるぐらいに板井ので、その苦痛に歯を食いしばって耐えなければならないという具合に体育会サッカー部の苦痛を次から次へと想像して、苦痛に耐えることで精神力が強くなると思い込んでしまうことです。でも、冷静になってよく考えてみると、走り込みやボールを使った練習をしている間でも尿意は感じます。そのときは、なるべく早くトイレに行ったり、ダッシュの練習をするにしても背中を反らさずに前傾姿勢でやって(実際、そのほうが少ない負荷のかけ方で速く走れます)という具合に、いかに尿を漏らさないようにするか考えながら練習しています。また、ダッシュの練習や(もちろん、前述のように前傾姿勢で)、キックの素振りの練習を何百回とやるのも苦痛を感じますが、それで尿が漏れたことはないので、苦痛に耐えるイコール尿が漏れるというわけではありません。したがって、背筋をやるときだけ尿が漏れる苦痛に耐えれば精神力が強くなるという間違った思い込みをするほど、尿意のせいで気持ちがコントロールできなくなったのが、尿が漏れるまで背筋をやってしまった原因なのです。根本的には、背筋をやっても忍もが膨れないように体質改善をすることですが、それまでは、尿が漏れるのは生理現象と割り切り、決して尿が漏れる苦痛に耐えて精神力を強くすることを想像しないことです。もし、背筋をやっている途中に尿意を感じたら、いったん中断してトイレに行くという具合にです。あくまで、背筋は筋力アップのためにあるものであり、尿が漏れる苦痛に歯を食いしばって耐えるものではないことを意識したいです。
あと、心療内科での治療の道を断たれたいまでは、いつもの精神科で処方してもらっているお薬を変えてみることで神経を治してみたいです。いまは、臨時薬として頻尿止めの「ポラキス」という薬を処方してもらっていますが、いつも飲んでいる薬では「セルシン」と「リスパダール」があります。「リスパダール」の方は寝る前に飲めば睡眠導入薬みたいに効いて気持ちが落ち着いたまま眠くなりますが、「セルシン」はただ惰性で飲んでいるというだけで、効いているという実感がわきません。どうやら、このあたりに僕の神経がいつまでたってもストレスに対して弱く、いつも緊張している原因がありそうです。次回の診察でこの「セルシン」にかわる、全身麻酔みたいに効いて神経を緩める薬を処方してもらいたいです。全身麻酔みたいですから、多少の眠気は覚悟しなければなりませんが、これで頻尿や残尿感から解放されるというのであれば、ぜひとも飲んでみたいです。また、眠くて仕事に差し支えるかも知れませんが、このまま頻尿や残尿感が続いて仕事や生活そのものに支障をきたせば、「治療に専念しなさい」ということで休職を命じられるかも知れません。それを避けるためには、全身麻酔みたいな薬を飲んで、神経を緩めるということは必須かも知れません。神経が緩めば、前述の壮絶に練習が厳しい体育会サッカー部のことを想像しなくても済みますし、背筋をやっても忍もが膨れることもなくなりますから、尿が漏れる苦痛に耐えることも考えなくても済むと思います。いまは、頻尿止めの薬で何とかしのいで、根本的には全身麻酔みたいに神経を緩める薬が飲める日を心待ちにしています。神経が緩めば考えることも楽になると思いますから、早くこの苦しみから解放されたいです。